淡路島 観光スポット30選!明石海峡大橋など名所を徹底まとめ

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国分寺

淡路国分寺の建立年は定かではありませんが、宝亀6年(775)の歴史書にはすでにその名称が記録されています。本尊は釈迦如坐像で、全国の国分寺のなかで建立当初の本尊が残っているのは淡路国分寺だけです。毎年5月には釈迦如来の誕生を祝う花祭りが、12月には本尊の埃を払う「お身拭い」が開催されます。

護国寺

護国寺は淡路四国88カ所霊場の17番札所であると同時に、布袋尊をまつる淡路島七福神霊場でもあります。このお寺のご利益は家庭円満で、太鼓腹の布袋尊の石像が境内で参拝客を迎えてくれます。本尊の大日如来坐像は国の重要文化財に、池泉回遊式の庭園は市の指定文化財にそれぞれ指定されています。

伊弉諾神宮

伊弉諾神宮は日本第一番の宮であり、地元では「いっくさん」と呼ばれています。日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められており、兵庫県唯一の神宮でもあります。宮内には夫婦円満や安産にご利益があるとされている樹齢約900年の夫婦大楠があり、訪れる人を魅了しています。

おのころ島神社

おのころ島神社はイザナギ・イザナミの国生みの聖地と伝えられる丘にあります。伊弉諾命・伊弉冉命の二神は淡路島を作ったとされており、おのころ神社に祀ってあります。高さ21.7mの朱塗りの大鳥居が目を引き、大鳥居のすぐ脇には大きな松の木があります。松葉は3つに分かれた珍しいもので縁起物とされています。

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