サンシャイン水族館 料金・割引・混雑情報!来館前に知りたい情報解説

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東京・池袋にあるサンシャイン水族館は、ビルの屋上に作られた都市型高層水族館です。館内は照明や空間の見せ方、各所に散りばめられた細やかな気配りにより、「癒し」「安らぎ」「くつろぎ」「ココロ動かす、発見」を提供してくれる空間となっています。今回はそんなサンシャイン水族館を取材してきました!取材してみてわかった注目ポイントなどを交えながら、館内をご紹介していきます。

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サンシャイン水族館とは?2011年に全館リニューアル!

サンシャイン水族館は、JR山手線・池袋駅にある池袋のランドマーク “池袋サンシャインシティ” 内のワールドインポートマート内にある水族館です。1978年10月に、サンシャイン国際水族館(旧称)として開館し、2011年8月には全館リニューアルしてさらにパワーアップしました!人気の秘密は、なんといっても他ではなかなかみられない珍しい魚たちの展示。開館以来、クリオネやデンキウナギなど世界的に珍しい魚や陸棲動物の展示で現在も人気を博しています!

サンシャイン水族館の営業時間と休館日

基本営業時間

夏季特別営業時間

サンシャイン水族館の所要時間と混雑情報!いつが狙い目?

所要時間

所要時間は、だいたい1時間半~2時間ほどです!館内をゆっくりと回り、アシカショーなどを観覧しても2時間以内には回り終えることができます。

混雑情報

土日祝など、休日の午後はやはり大変混み合います。平日休日問わず午後が混雑するので、のんびりと楽しみたい方は “平日の午前中” がオススメです。パフォーマンスなども、しっかりと見られますよ。
一度チケットを購入すれば、その日の間は何度でも再入場が出来ますので、来館とあわせて池袋観光を楽しむのもいいでしょう。

チケット販売列に並ばずに入館できる前売り券

サンシャイン水族館のチケット購入列に並ばずに入館するなら、スマホ・PCで事前に購入できる前売り電子チケットを利用するのがオススメ。当日入館直前でも購入できるので、ストレスフリーにサンシャイン水族館を楽しめます。

サンシャイン水族館の料金とチケット売り場

サンシャイン水族館の当日入場料金

※2017年4月21日をもちましてシニア料金は廃止となりました。

館内チケット売り場 (当日券のみ)

チケット券売機は2台あります。当日券のみの販売で、団体の予約や前売り券、年間パスポートなどは販売されていないのでご注意を。

券売機のすぐ隣にはチケットカウンターがあります。

土、日、祝日は受付前に列ができることもしばしば。落ち着いて楽しみたい方は、平日の午前中が比較的空いています。チケットを持っていれば再入場が可能なので、早い時間からの来場がおすすめです。

サンシャイン水族館の割引と前売り券・年パス情報

サンシャイン水族館は、コンビニ前売り券やJAF会員割引、JTB割引などのクーポンが用意されています。入館前にチェックして、お得に入場するのがオススメです。またサンシャイン60の展望台「スカイサーカス」の入場券とセットになったチケットも販売中。セット券を利用すれば最大600円も割引になるので、デートや家族での利用にオススメです。

最大600円割引の水族館+展望台セット券

サンシャイン水族館を楽しむなら、サンシャイン60の展望台「スカイサーカス」もおすすめ。水族館でカワウソやペンギンなどの可愛いいきものたちを見て、展望台でVR体験や東京の街並みを楽しむというコースが楽しめます。セット券を利用すれば入館料が最大600円割引に。デートでの利用やファミリーでの利用におすすめです。

コンビニ前売り券情報

サンシャイン水族館の前売り券は、コンビニで購入可能。事前に購入しておけば、前売料金で入場出来ますので、予定が決まっている方などにオススメです。

コンビニ前売り券料金

【 コンビニ前売り券購入方法 】

入場料金割引情報

JAF会員割引

JAF会員証を提示すると、本人含めて最大2名までが下記の割引料金で入場できます。

障害者割引

障害者手帳、療育手帳等、特定疾患医療受給者証をお持ちの方は、受付で提示すると割引料金で入場できます。また手帳所持のご本人と、付き添いのかたの合計2名までが割引の対象です。

セゾンカード・UCカード優待

セゾンカードもしくはUCカードの会員の方は、カードを提示すれば割引料金で入場することが出来ます。割引対象は、会員のかたと同伴者1名までです。

サンシャイン水族館年間パスポート!リピートするなら圧倒的にお得

サンシャイン水族館にでは、年間パスポートも販売されています。料金は4,400円で、2回遊びに来れば元が取れてしまします。また「同伴者2名まで入館料30%off」「コニカミノルタプラネタリウム・満天の鑑賞料が50%割引」など、他にもたくさんの特典がついてきます。

年間パスポート料金

サンシャイン水族館へのアクセス!JR池袋駅から徒歩約10分

 

池袋サンシャインシティ内にあるサンシャイン水族館はアクセスも抜群!電車はもちろん、利用可能な駐車場もあるので車で訪れることもできますよ。

電車でのアクセスと最寄り駅

電車でアクセスする場合、水族館の最寄り駅は “東京メトロ有楽町線「東池袋駅」”、“JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋線」”の駅を利用することができます。自宅から利用しやすい路線を事前にチェックして訪れてくださいね。

駅から徒歩約8分で到着します!
“池袋駅東口 35番出口” を抜け、“サンシャイン60通り” を直進すると、右手に ”東急ハンズ” が見えてきます。“東急ハンズ” 横の ”サンシャインシティ地下通路入口(エスカレーター)”を下るとサンシャインシティに到着します。

駅から徒歩約3分で到着します!
“東池袋駅東 6・7出口”方面に向かうと、途中に “サンシャインシティ地下通路” の案内がでてきます。

どちらから向かう場合でも、ワールドインポートマートビルの1階から出ている直通エレベーターを目指しましょう。なお、土、日、祝日は水族館のスタッフさんが立っていて案内をしてくれるので安心です。

 

この看板を目印に進んでいくと、サンシャイン水族館までのエレベーターが登場します。

 

エレベーターの中も水族館のアクアカラーで綺麗です。涼しげで落ち着きます。

車でのアクセスと駐車場情報!水族館を利用すれば駐車場が1時間無料

サンシャイン水族館は、電車だけでなく車でアクセスすることも可能です。サンシャインシティだけでなく、周辺には利用しやすい駐車場もあるので、遠方から訪れる場合は車の利用もおすすめです。

駐車場情報

収容台数1,800台と都内有数の収容台数を誇る、広々とした駐車場です。料金は入庫から4時間までが30分300円。4時間から8時間までは2400円打ち止めです。サンシャイン水族館を利用すれば1時間分の駐車料金が無料となりますので、コインパーキングなどを利用するよりもお得ですよ。

南国風のエントランスが開放的な空間を演出

 

エレベーターを出ると、すぐにエントランスです。まるで南国のリゾートホテルのような空間で、ここが都心の真ん中であることを忘れさせてくれます。

 

パンフレットも日本語の他に英語、中国語、韓国語のものが用意されています。

パンフレットの隣には、スタッフさんが作成したポスターが貼りだされている「水族館ニュース」の掲示板がありました。サンシャイン水族館で働いているスタッフさんは、皆さん明るくハキハキしていて気持ちの良い人たちばかり。

こういった掲示板を見ても、楽しく仕事されていることが伝わってきますね!

まずは大海の旅で海中散歩を楽しもう

 

エントランスから少し歩くと、水族館内への入り口が見えてきます。

一歩足を踏み入れれば、南国の明るくゆったりとした空気感から一転し、深い海の底に潜ったかのような濃い藍色の空間が広がっていました。

第1のフロア「大海の旅」の始まりです。

最初に視界に飛び込んでくるのは「サンゴ礁の海」です。

様々な生き物が隠れ家や産卵場所にしているサンゴ礁は「海のゆりかご」とも呼ばれており、この水槽では、多様な生命が共存する神秘的な空間を目の当たりにすることができます。

 

サンゴは植物だと思う人が多いのですが、実はサンゴはイソギンチャクやクラゲの仲間であり「刺胞動物」と呼ばれる生き物です。1つ1つの「ポリプ」という小さな個体がくっつきあって群体になったものが一般的に「サンゴ」と呼ばれています。

 

こちらのサンゴはサンシャイン水族館で育てられ、大きくなった個体です。サンシャイン水族館では、近年減少の一途をたどっているサンゴ礁の再生に向けた取り組みが行われています。難しいとされているサンゴ礁の飼育を進めるその技術力には脱帽するばかりです。

 

神秘的なサンゴの海の隣には、大迫力の展示「生命の躍動」があります。イワシの魚群がグルグルと水槽内を同じ方向に泳ぎ回っている様子は圧巻。おいしそうだと思ってしまったのは筆者だけではないはず。

 

その中に紛れて泳ぐコブダイを発見しました。イワシの魚群の中にコブダイを混ぜることで、魚群の動きにもアクセントがでるのだとか。なるほど、確かにいいアクセントを出しています。

さらに奥の「洞窟に咲く花」は、真正面から写真を撮ると1枚の絵に見えるように作られています。さっそく筆者も撮ってみましたが、水槽の大きさが画角にピッタリ合いました。うーん、美しい!

サンシャイン水族館の目玉「サンシャインラグーン」に到着

 

そして、サンシャイン水族館の目玉展示の1つ「サンシャインラグーン」が姿を現します。

南国の海をイメージしたこの水槽では、普段なかなか見られないような生き物たちが優雅に泳いでいて、水槽の周りにはいつも多くの人が集まっています。

 

 

全身が少し茶色がかり、ずんぐりとした体形のトラフザメは水族館のマスコット的な存在です。サメと言えば人を襲ってしまう獰猛な生き物のようなイメージがありますが、トラフザメは非常に温厚な性格をしています。

 

おそらくサンシャインラグーン内で一番目立つ個体がこのヒョウモンオトメエイです。泳ぐと言うよりも、水の中を滑空するような姿に思わず見とれてしまいました。

 

こちらはナルトビエイ。ヒョウモンオトメエイよりも小さいですが、泳ぐ姿は実に優雅です。水槽のガラスにぶつかりそうなほど近くに来てくれます。大迫力ですよ!

シノノメサカタザメは、実際はエイの仲間なのだそう。名前も形も紛らわしいです。

ドクウツボさんもこんにちは。

人間と海の生き物たちが織り成す圧巻のショーに感動

 

サンシャインラグーンでは、決まった時刻になるとダイバーが水槽内にもぐり、生き物たちと一体となって行う水中パフォーマンスが開催されます。

平日でもこの人だかりです。

 

先ほど紹介したトラフザメです。ダイバーのお姉さんとは長年の付き合いでとても仲良し。可愛らしい見た目ですが「背中は『サメ肌』なのでザラザラです。あまり素手で触らないでくださいね」とのこと。

水中パフォーマンスタイムのスケジュール

【4月~10月】

【11月~3月】

ふわふわ漂うクラゲたちは癒し度満点!「ふわりうむ」

サンシャインラグーンを過ぎても大海の旅では様々な生き物に巡りあえます。

 

特に目を引いたのがこちら!クラゲ水槽としては日本初のトンネル型水槽。通称「クラゲトンネル」です。頭上にクラゲが漂う光景は幻想的で、自分も一緒に水中を漂っているかのような気分です。

 

幻想的な灯りの中で、ゆらゆらと漂うクラゲたちは美しく、いつまでも眺めていたくなるほど。実際、ふわりうむをずっと眺めているお客さんも少なくありません。

 

「ふわりうむ」を抜けると、ひらひら舞うイカの水槽も。泳いでいる姿を間近で見られるのは新鮮でした。

 

そして舞台は次の旅へ

 

神秘的な大海の旅もこの階段を上ると終わりを迎えます。

 

大海の旅のフィナーレはこちらの色鮮やかなリュウグウノツカイ。

 

実はこのリュウグウノツカイ、使用済みのペットボトルから作られた「ペットボトルソフィストケイティドアート」というもの。本物さながらの大きさで迫力があります。

足元に目をやると、階段を照らすライトも魚の形。気づくと少し嬉しいポイントです。

深海から陸に。そこは未知の亜熱帯「水辺の旅」

 

ディープブルーという言葉が似合うような海中の世界から階段を登ってくると、地上に上がってきたことを感じさせてくれるグリーンが目に入ってきます。

ここから「水辺の旅」の始まりです。天井にも緑の木漏れ日が配されていて、森の中にいるかのよう。何を発見できるのかと心躍ります。

 

水辺の旅は川や湖に棲む生物と出会う旅です。

まずは「アクアプランツ」や「大河アマゾン川」をイメージした横長の水槽を見て回ります。

 

霧がかかる水辺の下にはたくさんの熱帯魚が泳いでいます。特に目を引いたのはブルーに赤いラインの入った色鮮やかな魚、カージナルテトラ。宝石のようで綺麗です。

 

こちらの猫のような髭と笑っているような口元が可愛らしい魚はバルバード。ナマズの仲間です。

 

水槽の奥には亀が!水中だけではなく、水上でも隠れている生き物を見つけ出すことが「水辺の旅」の魅力の一つです。

 

更に奥に進むと、なんとも凛々しい表情のフィリピンホカケトカゲがいました。体長は1メートルほどで、固そうな外皮とトゲトゲの背びれがなんとも強そうです。じっとこちらを見つめて動きませんでした。

さらに、マングローブの砂浜を再現した水槽を発見。

 

ミナミトビハゼがその名の通りピチピチ跳ね回っています。その様を例えるなら猫がお腹を上に向けて甘えている姿のようです。

 

ミナミトビハゼと同じ水槽にいた「ルリマダラシオマネキ」も可愛らしい生き物です。このカニは、オスがメスに求愛行動をする際に大きい方のハサミを振ります。その動きが、潮を招いているように見えることから、「シオマネキ」と呼ばれるようになったのだとか。ちなみに利き腕はみんなバラバラです。

あの人気者を発見!?


川から陸へ上がったかと思ったら、一瞬で大西洋の海に逆戻りです。ここにはイソギンチャクと魚たちが共生しています。

 

映画「ファインディング・ニモ」でお馴染みの「カクレクマノミ」がいました。映画で一躍知名度が上がった魚ですが、やはり可愛いですね!

 

イソギンチャクには毒があるのですが、カクレクマノミはその毒には順応しているので、外敵から身を守るためにイソギンチャクに隠れます。一方で体内に魚を隠したイソギンチャクは、彼らのエサの食べ残しをいただけることもあります。

両者にメリットがある彼らの「共生」。素晴らしい関係ですね!

映画「ファインディング・ニモ」でニモの相棒ドリーのモデルとなった「ナンヨウハギ」もいます。

ちなみに、彼女が主人公の映画「ファインディング・ドリー」がまもなく公開されます。それを記念して、サンシャイン水族館では7月15日~9月25日まで特別展<「ファインディング・ドリー」の世界展>が開催されます。こちらも注目です。

クマノミとイソギンチャクに別れを告げ、水辺の旅の行きつく先は「日本の清流」

 

どこか懐かしさを感じる日本の清流をイメージした水槽。派手ではありませんが、安らぎを与えてくれます。

 

流れにたなびく水草とそこを泳ぐ魚たち。植える位置などを細かに調整して、美しく見える構図になるように工夫されています。

水槽から足元に漏れ出している光は、水面の揺らめきを床にそのまま映し出しています。この光があることで水槽の外側にも水の流れが表現でき、より水辺の臨場感を感じられるのです。さりげない演出ですが、もし無かったとすると見え方がまるで違うことでしょう。

 

売店の奥の窓からは「天空の旅」のパフォーマンスステージを観ることができます。外で観るよりも遠目ではありますが、これからの季節なら涼しい屋内でベンチに腰掛けて観られますので「休憩がてらパフォーマンスを観てしまおう」ということもできます。

そびえたつ高層ビル群に佇む自然のオアシス。舞台は「天空の旅」へ

売店奥の階段を下り、館内入り口のドアを抜けると、ふんわりとアロマの香りが漂います。サンシャイン水族館では、館内の数か所でアロマが焚かれ、嗅覚からも南国の世界観を感じられるように工夫されているのです。

亜熱帯の植物に挟まれた小道を通り抜け、いよいよ「天空の旅」が始まります!

 

熱帯植物が彩る道を抜け、目に入ってきたのは「サンシャインアクアリング」。頭上の透明なリング内でアシカが回遊しているのを楽しめます。その様子は、まるでアシカが空を飛んでいるようです。

 

このように、真下からも見ることができます。思わずアシカに手を振る人がたくさんいました。


サンシャイン水族館のペンギンビーチは一味違う!

 

奥に進むとケープペンギンたちの水槽が。丁度フィーディングの時間で、スタッフのお姉さんたちがエサを与える場面を観られました。

なかにはヒナを抱えているケープペンギンも。

 

エサを与えるのもエンターテイメントにしてしまうのは、サンシャイン水族館の強みの一つと言えるでしょう。記念撮影のために、目の前までペンギンを持ち上げてくれます。このペンギンビーチは、ペンギンとの距離が非常に近く迫力満点です。

水族館の隠れた人気者が集合!「どうぶつたちの水辺」の魅力

 

ケープペンギンの向かい側には様々な小動物が暮らしています。写真はミナミコアリクイのドン君。大きな体でのっそりと木を登ったり、他の動物と遊んだりしていました。

 

ミナミコアリクイは歯がないので、ペーストされたエサが与えられます。離乳食のようです。

 

この動物はキンカジュー。本来夜行性なのですが、エサの時間だとわかっているようで、とても元気でした。

 

水鳥も泳いでいます。白い鳥はアヒルで、黒い鳥はベニバシガモです。

 

筆者が心奪われたのがムツオビアルマジロ君です。短い脚でよちよち歩く姿が、もう可愛すぎるぞ!

必見!アシカ・パフォーマンス

 

ムツオビアルマジロとミナミコアリクイに話しかけている少しアブナイ筆者の耳に、後方のステージから賑やかな声が聞こえてきました。どうやらアシカ・パフォーマンスが始まる時間のようです。

広報さん曰く、観覧の際はステージ横のこの席がオススメなのだとか。ステージが間近で観られる、まさに特等席です。

 

 

そのほか、車いす優先席や、パラソルのついたテラス席も用意されています。

 

ステージ上では2頭のアシカがご挨拶。写真手前のアシカの名前は「カリート」で、奥のアシカは「ハッチ」といいます。手を振ってくれたり、口の中を見せてくれたり、サービス精神旺盛でとてもお利口さんです。

 

伝統芸とも言うべき、鼻の上にボールを乗せます。さあ、カリート。成功なるか?そう思ったのもつかの間。いともたやすく成功!…けれどもお姉さん、まだ何か持ってます。

 

 

なんと、ボールの上にお皿を乗せた!絶妙なバランスでボールとお皿を鼻に乗せるカリート!すごい…ん?お姉さん、まだ何か乗せる気です。

何やらジュースの入ったコップを皿の上に…

乗せた!これはすごい!!客席からはいっせいに拍手がおくられます。

 

さらにそこからエビ反りに!

 

お客さんが投げたフープを首で受け取ったり。

鼻息でシャボン玉を飛ばしたり。めいっぱい楽しませてくれた2頭のアシカたち。サービス精神あふれるエンターテイナーでした!

アシカ・パフォーマンスタイム スケジュール

【4月~10月】

【11月~3月】

意外な伏兵「ペリカンの丘」の衝撃

 

筆者が天空の旅でもう一つ驚いたのが「ペリカンフィーディング」です。恥ずかしながら、取材まではノーマークだったのですが、実際に目の当たりにすると想像を超える迫力でした。まず、モモイロペリカンがでかい!とにかく大きいんです。

 

水中にはオキアミがエサとして撒かれています。モモイロペリカンの体表がピンクなのは、エサに赤の色素を持つものを食べているからなんです。

 

頭を水面につけたと思ったら、突き刺すように頭が水中に!これでもか。というくらいに首を伸ばしています。底についたら大きく嘴を開き、水もろともエサを掻き集め水面に戻ります。

 

水上に顔を出すと、嘴の端から器用に水だけ排出します。これ、とても迫力があって驚きです。モモイロペリカンの食事風景を見たことがない方は必見!ちょっと癖になるかも?

コツメカワウソのやまと君に遭遇!カワウソ・グリーティングも開催中

館内を見て回っていると、コツメカワウソのやまと君のお散歩に遭遇しました。

 

カメラを向けるとゴロンと仰向けになって可愛いポーズを決めてくれるのですが、動きまわってなかなかうまく撮影できません。

 

ようやく撮影出来た一枚がこちら。凛々しくも可愛らしいやまと君です。

コツメカワウソのお散歩は不定期なので、出会えればラッキーです。確実に会いたい方は、8月31日(水)まで、毎日16時から開催されているコツメカワウソの「カワウソ・グリーティング」に参加しましょう。飼育スタッフさんの解説を交えながら、コツメカワウソの元気な姿を間近で見られますよ。場所は屋外エリア マリンガーデン ペリカンの丘前です。一つ一つのしぐさが可愛いコツメカワウソは、サンシャイン水族館を訪れたなら必ず見ておきたいところです。

お土産にもピッタリ!オリジナルグッズを手に入れよう

 

水辺の旅を終えたら小休止。売店に立ち寄ります。水族館の生き物たちをモチーフにした、可愛らしいグッズが並んでいます。

 

オリジナルのぬいぐるみもデフォルメされた姿が可愛らしく、お土産にもぴったりです。

 

特におすすめがトラフザメ君。ぬいぐるみはサメ肌ではないのでご安心を。

キーホルダーもサンシャイン水族館限定品です。

 

また、文房具コーナーにも可愛いグッズがいっぱい。なかでもメモ帳は実用性があって人気商品です。

癒しの空間演出に細やかな気配り

サンシャイン水族館は、カップルはもちろん、家族でも楽しめるように様々な工夫がされています。

Kanaloa cafeでお腹を満たそう!

 

広々としたカフェ「kanaloa cafe」は、天空の旅に入ったすぐそばにあります。

 

店内スペースは広々としていて、ゆったりとした時間が過せる空間です。

 

kanaloa cafeでは、ランチなどにぴったりなメニューから小腹を満たしてくれる軽食、ドリンクなどが販売されています。提供される料理は動物の姿がモチーフにされており、食べてしまうのがもったいないほど可愛らしいですよ。

お水は店内を利用しなくてもいただけるので、給水ポイントとしても使えます。夏場などには嬉しいサービスです。

家族連れでも安心!授乳室やミルク給湯室も完備

 

館内は階段で移動したり、人が大勢集まるのでベビーカーは預けることをおすすめします。ベビーカー置き場は水族館内の入り口にあります。

 

 

2階のショップアクアポケット横にはベビールームも完備。授乳室は3部屋用意されています。小さなお子さんを連れていても安心です。

 

もちろんミルク用のお湯も用意してあります。家族そろって安心して遊びに来られますね。

閉館時間後も水族館は眠らない

 

大水槽「サンシャインラグーン」ですが、水槽ガラス面に魚たちがぶつかること等により細かな傷がついていき、結構目立つようになってきたのだとか。従来このガラス面(正確にはアクリル製)の内部を研磨するには、一度水槽の水を抜かなければいけませんでした。しかし、現在サンシャイン水族館では閉館後に専門業者を入れて「水中研磨」を実施しています。実はこの水中研磨は、世界初の試みとのこと。この試みにより、水槽の水を抜くこと無くガラスを綺麗にすることができるんです。

そして、この丸い機械が「水中研磨機」です。今回の作業に入っている「株式会社タデエン」が自社で開発したものなんだとか。中心に水中用のヤスリを取り付け、回転させてけずり、外周のラバー部分でゴミが外に漏れださないように受け止め、2本のホースで吸い込むという仕組みです。これにより、水槽内の水を汚すことなく作業ができます。

 

水中に潜った研磨師さんが研磨機で丁寧に作業をします。

 

細かいヤスリの作業になると、水槽の内側からでは傷の確認ができないので、外側からも研磨師さんが目を光らせて傷の場所を指示します。仕上げの細かなクスミや傷は、はっきり言って素人目には見えません。まさにプロの技ですね!

 

研磨師さんは、一度の作業で2時間も潜っているのだそう。体は冷えるし、全身力が入るし、ウツボが苦手だし。と、いうことで相当大変な作業ですが、休憩を入れつつ朝まで作業を行います。

「1日50センチ幅しか進まないですからねー。急がないと終わりません」と研磨師さん。

少し休んでまた作業に向かいます。6月中に作業を終わり、7月には傷一つないきれいな水槽になる予定です。

水中研磨機を開発したタデエンさんですが、今回は2号機を使っているとおっしゃるので、メカ好きな筆者は思わず「型番とかあるんですか?」と訊ねてしまいました。

「うわあ、考えておけばよかったですね」と研磨師さんは苦笑い。

現状「水中研磨機試作型ver.2」といったところでしょうか。実践を重ねて、もっと性能を上げるべく、研究中だそうです。今後の展開が楽しみです。

興味がある方はぜひ、ピカピカになった水槽を見に行ってみてくださいね。

大人も子供も楽しめる!サンシャイン水族館で遊ぼう!

いかがでしたか?大人も子供も楽しめるサンシャイン水族館!

午後になると生き物たちがお昼寝に入ってしまうそうなので、午前中から行くのがおすすめです。また、平日が比較的落ち着いているのでそこを狙っていくのが良いかもしれません。

サンシャイン水族館の所要時間は、ぐるっと見て回るのでおよそ1時間から1時間半ほど。パフォーマンスなどを楽しむなら、2時間から3時間を見ておくと良いでしょう。

筆者のおすすめは、午前中サンシャイン水族館で遊び、午後はプラネタリウムなど、サンシャインシティ内の他の施設を回るという欲張りコース。水族館は再入場可能ですので、デートなどで訪れるなら、水族館とプラネタリウム、スカイレストランなどを上手に回りましょう。スカイレストランはサンシャインシティの59階にあるので、東京の景色を一望しながらのお食事が楽しめますよ。

施設情報

施設名:サンシャイン水族館

住所:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上

アクセス:公共交通機関でお越しの方 JR「池袋駅」から徒歩約10分 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約5分 都電荒川線「東池袋四丁目停留場」から徒歩約6分 お車でお越しの方 首都高速道路5号線「東池袋IC」東池袋出入口に直結

営業時間:4月1日~10月31日:10:00~20:00 11月1日~3月31日:10:00~18:00 ※夏季特別営業あり

休館日:なし

駐車場:駐車場あり

電話番号:03-3989-3466

公式HP:http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/

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