【2019最新版】NIFREL(ニフレル)を徹底解説!料金・割引・駐車場・アクセス情報も!

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ニフレルとは


海遊館が初プロデュースした新感覚ミュージアム。ニフレルでは、地球が育む「多様な命と個性のつながり」をテーマに、水や陸で暮らす生きものたちや美しい自然の魅力を発信しています。展示は「 いろ」、「わざ 」、「すがた」、「WONDER MOMENTS」、「かくれる」、「みずべ」、「うごき」、「つながり」の8つのテーマに分けられていて、普段見れない生きものが150種類2,000匹飼育されています。

※新型コロナウイルス感染症への対応として当面の間、臨時休館中です。

ニフレルのシンボル!ホワイトタイガーのアクア君!

ニフレルでは、様々な生きものが暮らしています。その中でもホワイトタイガーのアクア君は必見!ホワイトタイガーは、世界で250頭しか生息しておらず、日本の動物園で飼育されているのは35頭のみ。ネコ科の動物のため地上で生活しているイメージがありますが、水が苦手ではなく、名前の通り水浴びが大好きです。ホワイトタイガーが水の中で泳ぐ珍しい光景を見られるかもしれません。ホワイトタイガーの迫力満点な食事シーンも必見です。

五感を使って楽しめる体験型ミュージアム!

ニフレルは「感性にふれる」をコンセプトにしたミュージアム作りをめざしているため、普通のテーマーパークにはない体験型の施設が多数存在。「わざにふれる」ゾーンでは、ドクターフィッシュに手の角質を食べてもらう体験ができます。ドクターフィッシュの口は吸盤のようになっており、手の角質を食べてもらうとマッサージ効果や、お肌のターンオーバーを促すピーリング効果が期待できますよ。他にもニフレル内のカフェでは、”食にふれる”美味しいメニューを取り揃えており、画期的なメニューの「食べる水」も数量限定で販売されています。ニフレルでは、こういった体験が用意されているため、従来視覚的だったミュージアムとは打って変わり、五感を使って楽しめる画期的なミュージアムとなっています。

アーティスティックな8種類のゾーン

展示は8種類のテーマに分かれていて、各テーマごとにアートを通して生きものの多様性を観察できるのが魅力。「うごきにふれる」のゾーンでは、檻のない部屋で動物たちが自由に動く姿を身近に観察できます。檻のない空間を動物たちが自由に動き回るため、野生の動物たちが自然の中でどのように行動しているのか理解が深まります。「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、5メートルのバルーンに映し出される自然現象の美しい瞬間を切り取った映像を楽しめます。照明、音楽、映像などを使ったアーティスティックな空間を演出。多様ないのちと個性のつながりを意識した展示。お子さんはもちろんですが大人の方にも楽しんでいただけます。

ニフレルの営業時間

  • 10:00~20:00(※最終入館は閉館の1時間前まで ※季節により営業時間が変更になる場合あり)

ニフレルの料金

1日券

大人 小・中学生 3歳以上
2,000円 1,000円 600円

 

ニフレルのアクセス

公共交通機関を利用する場合

  • 大阪モノレール線「万博記念公園駅」駅から徒歩で約2分
  • JR京都線「茨木駅」発EXPOCITY行バス 「EXPOCITY前停留所」から徒歩で約2分

詳しくはららぽーとEXPOCITY公式ホームページからご確認ください。

マイカーを利用する場合

  • 名神高速道路「吹田I.C」から約5分
  • 中国自動車道「中国吹田I.C」から約5分

ニフレルの駐車場

※EXPOCITY駐車場をご利用ください。

  • 平日、土曜は2時間まで無料
  • ニフレル入館で2時間無料
  • 料金:基本料金30分ごとに200円

8つのゾーンで生きものの多様性を感じよう

ニフレルでは、地球が育む「多様ないのちと個性のつながり」をテーマに、水や陸で暮らす生きものたちや美しい自然の魅力を学べます。展示は「 いろ」、「わざ 」、「すがた」、「WONDER MOMENTS」、「かくれる」、「みずべ」、「うごき」、「つながり」の8つのテーマに分けられていて、様々な視点から生きものの魅力を知れます。

いろにふれる

7色に変わる13台の円筒形水槽が魅力の「いろにふれる」のゾーン。光り輝く水槽の中には多種多様な魚がおり、その種類はファインディングニモで有名なカクレクマノミから体が紫と黄色に分かれたバイカラードッティーバックまで様々。ゾーン内では落ち着いた音楽が流されており、リラックスしながらカラフルに照らされた魚を鑑賞できるのも魅力です。

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