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福岡県の博物館 ランキング
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九州国立博物館
福岡県 太宰府・宗像
- 博物館
口コミ 174件
お子さま向けのコンテンツも満載!歴史と文化を感じる博物館 「九州国立博物館」は「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトのもと、広く世界に向けて情報発信をしています。館活動の基本として、文化交流展示室と特別展示室にて展示を行っています。文化交流展示室には常時800〜900点を展示。体験型展示室やイベントもあるのでお気軽にお越しください。
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北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)
福岡県 北九州
- 博物館
口コミ 48件
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関門海峡ミュージアム
福岡県 北九州
- 博物館
口コミ 51件
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「べらぼう」におもしろい印刷展
福岡県 北九州
- 博物館
口コミ 6件
福岡県の博物館 スポット 20選
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ゼンリンミュージアム
福岡県 北九州
- 博物館
地図で知られるゼンリンが運営するミュージアム。常設展では「世界の中の日本」「伊能図の出現と近代日本」「名所図会・観光案内図・鳥瞰図」などの区分で国内外の新旧さまざまな地図を紹介。来館者が歴史背景や製作者の思いを含めた地図の物語を学びつつ、地図の奥深さや面白さに触れられる構成が組まれている。期間限定の特別展やギャラリートークなどのイベントも随時開催中。
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北九州市漫画ミュージアム
福岡県 北九州
- 博物館
北九州市漫画ミュージアムは、多彩な漫画文化を「見る・読む・描く」の3つの視点から楽しむことができる施設です。ここは北九州市が提供する漫画文化の発信拠点であり、幅広い年齢層の方々が訪れる人気スポットとなっています。 特に注目なのは、地元北九州市ゆかりの漫画家、松本零士氏や北条司氏の作品を紹介する固定展示コーナーや、漫画の歴史や仕組みを解説する展示コーナー。毎年開催される「北九州国際漫画大賞」や「漫画体験・漫画スクール」などのイベントも、漫画文化を深く学び、実際に体験することができる貴重な場となっています。 小中学生対象の年間パスポートや、小中学生は常設展観覧料無料となるなど、子供達が漫画に親しみやすい環境が整っています。 このように、北九州市漫画ミュージアムは、漫画をただ読むだけでなく、漫画の歴史や文化、制作過程を深く理解し、体験することで、より一層漫画を楽しむことができる場所です。
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大野城心のふるさと館
福岡県 福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館
福岡県大野城市にある歴史博物館。市内の農家をモデルに昭和の建屋を再現した「昭和のくらしコーナー」は、昭和20年代から40年代のつくりを定期的に改変。昔懐かしい昭和の暮らしを体感することができる。「こども体験ギャラリー」には大野城跡をモチーフとしたすべり台やブールポールなどがあり、子どもたちの遊び場として最適。昔の遊びや折り紙などを体験できる「しょうわキッズデイ」、ワークショップなどのイベントも開催されている。
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TOTOミュージアム
福岡県 北九州
- 博物館
水まわりの住宅総合機器メーカー、TOTOが創立100周年記念事業として開設したミュージアム。1917年の創立から現在までの足跡、ものづくりに対する想い、世界で展開しているビジネスの3点に大別して展示が行われている。創立当初から50年間にわたり主要事業だった食器製造の歴史や会社を代表する便器や水栓金具といった製品が進化した過程など、TOTOならではの興味深い展示品が並ぶ。
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板付遺跡
福岡県 福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館
板付遺跡は、弥生時代を中心に旧石器時代や縄文時代、古墳時代などの遺跡を含んだ複合遺跡。国指定史跡指定。弥生時代の遺跡は日本でも最古の稲作集落跡の1つで、集落のほかにも水田や墓地がある村を形成しており、土器や石器などさまざまな遺物が発見されている。弥生時代の竪穴住居や水田を復元した「板付弥生のムラ」、発掘資料などを展示している「板付遺跡弥生館」もあり、当時の生活の一端を垣間見ることができる。
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九州鉄道記念館
福岡県 北九州
- 博物館
九州鉄道発祥の地・門司港レトロに建つ鉄道の記念館です。往年の実物車両や鉄道文化遺産の展示のほか、ミニ鉄道や運転シミュレーターなどを見て体験して楽しもう!
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福岡市博物館
福岡県 福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館
シーサイドももちにある博物館。館内には国宝の金印や鴻臚館出土遺物などが常設で展示されているほか、特別展示室、体験学習室などがある。また、情報サービスセンター室があり、高度な情報サービス機能を豊富に備えていることも特色の一つ。
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九州歴史資料館
福岡県 久留米・原鶴・筑後川
- 博物館
九州歴史資料館では、九州の歴史や特質を明らかにするため、大宰府史跡の発掘調査をはじめ、多角的な調査や研究を進めています。 展示室では、貴重な文化財を展示しています。 また、出土資料の整理作業や、文化財の科学的な分析の様子などを見学することもできます。 土・日曜日には古代体験(鬼瓦マグネット作り、和同開珎作り等)もできます。※有料
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火野葦平資料館
福岡県 北九州
- 博物館
火野葦平が自ら命を絶った河伯洞書斎の復元の他、創作ノート、絶筆原稿など約13,000点の資料を展示。
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松本清張記念館
福岡県 北九州
- 博物館
「点と線」「砂の器」などの代表作をもつ北九州市出身の作家・松本清張の業績を伝える日本唯一の記念館です。忠実に再現された清張の仕事部屋や資料、遺品などを展示しています。
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しかのしま資料館
福岡県 福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館
島民の古い民俗用具や,金印模型。
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元寇史料館
福岡県 福岡市(博多駅周辺・天神周辺)
- 博物館
元寇に関する絵巻物,甲冑等。とりわけ日蓮上人の活躍ぶりを示す小島与一作の人形がみもの。
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大牟田市石炭産業科学館
福岡県 柳川・八女・筑後
- 博物館
明治日本の近代化を地底から支えた三池炭鉱。炭鉱は平成9年に閉山しましたが、今も大牟田市に点在して残る近代化遺産のガイダンス施設です。三池炭鉱に関する研究資料も膨大な量を収蔵しており、三池炭鉱の近代化遺産巡りをするならば、ぜひ一番最初に訪れてください。
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三池カルタ・歴史資料館
福岡県 柳川・八女・筑後
- 博物館
大牟田が日本のカルタ発祥の地であることを記念してできた全国唯一の公立カルタ博物館。日本をはじめとする世界各国のトランプ・カルタを展示している他、大牟田の歴史に関する資料を展示している。
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有馬記念館
福岡県 久留米・原鶴・筑後川
- 博物館
江戸時代のほとんどを通して久留米藩を治めた、有馬氏に関する資料を展示しています。第10代藩主有馬頼永(よりとお)・11代藩主頼咸(よりしげ)の甲胄や武具、陣羽織、輿入れした姫君たちの薙刀・雛人形・化粧道具を中心に展示しており、江戸時代の久留米を知る格好のものとなっています。常設展示は、一部ずつ展示替えをしており、また、年に4回企画展を行っています。
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草野歴史資料館
福岡県 久留米・原鶴・筑後川
- 博物館
明治43年に草野銀行本店として建築されたもので、国の登録文化財に登録されており、当地方の豪族草野氏ゆかりの縁起絵や古文書等が展示されています。
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筑後川防災施設「くるめウス」
福岡県 久留米・原鶴・筑後川
- 博物館
昭和28年の大水害から50年の節目の年に、人々に大洪水の記録を伝え、災害から身を守る治水の大切さを伝えていきたいという目的で建設された河川情報拠点施設です。館内では、筑後川の上、中、下流の魚たちが観察できます。
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直方市石炭記念館
福岡県 太宰府・宗像
- 博物館
筑豊炭田は明治の初めから昭和51年までの約100年間に8億トンの石炭を算出し、日本の産業発展、近代化に貢献してきました。筑豊の炭坑が閉山によって少なくなった昭和46年7月、「炭坑の歴史」を後世に伝えるため、直方市石炭記念館が誕生しました。当館は、本館、別館、科学館の3館から構成され、それぞれ貴重な資料が多数展示されています。また、屋外には蒸気機関車、採炭機械、救護隊の訓練坑道、メタセコイヤ(石炭の木)などがあります。
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飯塚市歴史資料館
福岡県 北九州
- 博物館
飯塚地方の歴史と文化。館内には国から重要文化財に指定された立岩遺跡の出土品をはじめ、縄文・弥生・古墳時代の貴重な出土品、中国西安市との深い友好関係を示す資料や、民俗・文化石炭資料など約1,500点を展示。 定期的にイベントを開催していますのでHPをご確認ください。
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田川市石炭・歴史博物館
福岡県 北九州
- 博物館
平成23年5月にユネスコの世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑記録画及び記録文書を所蔵し、その複製画等を常設展示している。 また、その他にも石炭資料や歴史民俗資料、大型機械等を展示している。
福岡の科学館・博物館
福岡県には、国宝が多く展示される「福岡市博物館」をはじめ、恐竜が生きていた中世代に想いを馳せられる「いのちのたび博物館」、日本と外国の文化交流について学べる「九州国立博物館」などの施設が充実しています。
なかでも、漢の皇帝が委奴国王に与えた金印を展示していることでも有名な「福岡市博物館」は福岡屈指の人気を誇る博物館です。アクセスは、博多駅や天神駅からバスで20分ほど。福岡タワーにほど近く、海風が気持ちの良いエリアです。
■国宝の金印がある「福岡市博物館」
「福岡市博物館」には、教科書にも載っている国宝である金印が展示されています。金印には「漢委奴国王」の5文字が刻まれており、漢の皇帝が委奴国王に与えたことがわかります。実は金印にはレプリカが4つ存在し、各地の博物館で展示されていますが、そのレプリカの元となっているもの(つまり本物)が「福岡市博物館」にある金印です。レプリカよりもシャープな掘り込みと、当時を思い起こさせる趣を感じる佇まいは必見。この金印をひと目見ようと、年間十数万人の方が見学に訪れています。
■「九州国立博物館」で知る楽しみを育てる
「九州国立博物館」では、日本がどのように外国の文化と交わり発展してきたのか、旧石器時代から江戸時代にかけてを5つのテーマに分けて紹介しています。弥生時代に大陸から九州へと伝わった米づくりによって豊かになった日本人の暮らしのさまや、ヨーロッパとの交流が始まった室町時代の様子など、長い歴史をかけて築かれてきた国際的な交流を、資料や展示とともに学べる施設です。1階にある体験型展示室「あじっぱ」では、様々な国の特色を、五感を使ってより分かりやすく伝えてくれるため、子ども連れにおすすめ。また、2017年の4月28日からは、「夜の九博」と称して毎週金曜日と土曜日の開館時間を午後8時まで延長。星空が、よりロマンチックな体験を演出してくれます。