岩手県の神社・神宮 スポット 20選
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室根神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
本宮と新宮の2社がある。本宮は1295余年前の養老2年に元正天王の勅令を奉じ鎮守府将軍大野東人が、蝦夷降伏の祈願所として紀州本宮村の熊野権現を勧請したものである。一方、新宮は約680余年前の正和2年に陸奥の守護職葛西清信が奥7郡いわゆる磐井・江刺・胆沢・気仙・本吉・登米・牡鹿の鎮守として、紀州新宮村から熊野神宮の神霊を勧請したものだ。東北三大荒祭の一つといわれる室根神社特別大祭が旧暦閏年の翌年に開催される。
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鬼越蒼前神社
岩手県 雫石
- 神社・神宮
みちのくの初夏を彩る風物詩チャグチャグ馬コが出発する神社。
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巻堀神社
岩手県 盛岡
- 神社・神宮
ご神体は高さ60cmほどの金勢大明神で,古くから縁結び・安産の守護神として信仰を集めている。
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志和稲荷神社
岩手県 花巻・北上・遠野
- 神社・神宮
鎮守府将軍 源頼義,義家の創建。五穀豊穣、大漁、交通安全の守り神です。境内には、樹齢1,000年といわれる杉の古木があり信仰を集めています。志和の「おいなりさん」と仰がれて、車のお祓い・厄祓(厄年祓)・合格祈願には特に霊験あらたかな神様として、全国各地から多くの参拝者が訪れます。 参道口には、昔この場所で水けんかが起こったときに耳が欠けたと伝えられる「耳かけ稲荷」が鎮座。
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志賀理和気神社(赤石神社)
岩手県 花巻・北上・遠野
- 神社・神宮
通称「赤石さん」といわれる「志賀理和気神社」は坂上田村麻呂の勧請に始まると伝えられています。 秋の例大祭では、神社の境内と町の中心部を山車が練り歩き、様々な芸能が披露されます。 参道の古い桜並木(ヒガンザクラ群)は町指定の天然記念物になっています。鳥居をくぐってすぐの「南面の桜」は樹齢700年の桜の古木で、恋の伝説も伝えられています。
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早池峰神社
岩手県 花巻・北上・遠野
- 神社・神宮
盛岡藩の東の鎮山とされた早池峰山の祈願所として、岳妙泉寺が整備されました。慶長15年(1610)から3年をかけて、岳妙泉寺の奥宮として造営されたのが新山堂(現・早池峰神社)です。慶長以後2度ほど修復されましたが、内陣柱を中心とした軸組や、軒回りの彫刻・装飾などにも慶長期の堅実な手法が残されています。
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成島三熊野神社
岩手県 花巻・北上・遠野
- 神社・神宮
奥の風土記に延暦中坂上田村麻呂が安置奉ると伝える。9月19日例祭には、珍しい泣き相撲が行われる。敷地内に毘沙門堂、兜跋毘沙門天立像がある。
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丹内山神社
岩手県 花巻・北上・遠野
- 神社・神宮
文化7年に再建され、社堂両外側の腰欄間、須輪、脇障子正面格子扉は全て彫刻で飾られている。この神社は草創は上古地方開拓の祖神を祀り、平安朝期に坂上村磨東夷征伐以来多くの名僧が相次いで来り神佛の混淆を来したが、神社の隆昌は東北に冠たるものがあった。源氏物語、源義経、菅原道真などにちなんだものや、山葵、紗形文様に兎の図といった数多くの模様を使用した彫刻は、この地方の人々の文化の象徴であり誇りであったと思われる。この他、どんな日照りの時でも水が渇れることのない手水鉢など七不思議といわれる見所が多数ある。
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和我叡登挙神社・月山権現社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
和我叡登挙神社は山頂の奇石をご神体とする磐神社同様の延喜式内奥州一百坐胆沢七社の1つでもあり最も古い神社であるが、嘉祥3年(850)同地に慈覚大師の開基による月山権現社が勧請され、共に安倍氏が尊崇したという。月山権現社は長治2年(1105)に藤原清衡によって再興され、中尊寺奥の院として大いに栄えたと伝えられる。
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白山神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
野外能舞台(国指定重要文化財)がある。 この能舞台は1849年、伊達藩によって再建されたもので、生徒うかつ本格的な規模と形式の能舞台として、2003年に国の重要文化財に指定されました。
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摺沢八幡神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
前九年の役に苦戦をした源頼義が山城の八幡宮を祈念し勝利を収めたので殿舎を造り祀ったと記されている。本殿は県指定文化財
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興田神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
県指定文化財「銅鰐口」「金銅製前立」所蔵。本殿の彫刻は秀逸。
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曽慶熊野神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
大野東人の勧請と伝えられ,紀州熊野大権現の分霊を祀った社。岩手県指定文化財
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保呂羽山神社
岩手県 奥州・平泉・一関
- 神社・神宮
往古より東山郷の総鎮守で女人禁制の名山。
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盛岡八幡宮
岩手県 盛岡
- 神社・神宮
盛岡藩南部氏鎮守。八幡宮例大祭では山車の巡行や流鏑馬が有名、境内には米内光政像、田村了咲句碑などがあります。南部氏は、もともと八幡神を氏神と仰ぐ家柄でした。今から約800年ほど昔に南部の藩祖である南部光行公が、 居城を三戸から不来方に移す際に、不来方の豪族である日戸氏が代々信仰していた鳩森八幡宮を修復し、 この地方の守護神として城内におまつりし、氏神と仰ぎました。城内の八幡社を藩主が篤く信奉することから、城下の民衆も自然に八幡神を崇敬するようになりました。 そのため、新たに崇敬の中心となるべき八幡神社の造営が必要とされ、 寛文11年に南部29代重信公が、商業の流通を図るために、町の中心部を整え、 新八幡宮の造営に着手しました。約1万5千坪の広大な境内地を定めて寛文11年に着手された造営工事は約8ヵ年を要し、 延宝8年にご本殿を始め、流鏑馬(やぶさめ)馬場等の主な建物や施設が整いました。 新八幡宮造営にあわせて、門前の町づくりにも着手し、その竣工と同時に門前町である八幡町が完成しました。 八幡町は、盛岡八幡宮の歴史とともに発展し現在に至っています。
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天照御祖神社
岩手県 三陸海岸
- 神社・神宮
この神社は今でも同地区の鎮守であるが、その創立は不詳である。村の豪族地主の氏神が村の発展とともに鎮守に変化したものと考えられる。境内には古碑は少ないが、拝殿の前に文化11年寄進された石灯籠2基がある。祭神は天照大神で、祭日は現在8月17日である。
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大槌稲荷神社
岩手県 三陸海岸
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元は鳩崎稲荷と称し、海(船)等の守護神であった。
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小鎚神社
岩手県 三陸海岸
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元は新山にあり、開拓者芳形三郎を祀ったともされている。
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畠山神社
岩手県 三陸海岸
- 神社・神宮
源平の合戦で活躍した武蔵の国の武者・畠山重忠にまつわる伝説がある
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鵜鳥神社
岩手県 三陸海岸
- 神社・神宮
大漁と海上安全、縁結びの神として祀られています。 例祭は旧暦4月8日で、三陸沿岸の多くの漁業関係者などが卯子酉山山頂の本殿に参拝します。 遥拝殿の前では、古くから伝わる鵜鳥神楽が奉納されます。 境内の松の枝を男性は左手で、女性は右手で結び合わせると願いが叶うという縁結びの習慣が伝わり、全国でも珍しい「大々吉」が出るおみくじも注目されています。 恋愛成就のパワースポットとして有名な遠野市の卯子酉神社の本家本元でもあります。 また、義経北行伝説に関わる言い伝えも残っています。 *同サイト内「鵜鳥神社例大祭」→ http://www.nihon-kankou.or.jp/detail/03485ba2212059757 *同サイト内「鵜鳥神楽」→ http://www.nihon-kankou.or.jp/detail/03485be2220093381
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