滋賀県の旧街道 スポット 17選
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中山道
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
徳川幕府が制定した五街道のひとつ。湖南・湖東・湖北エリアの街道を巡るコースがあり、「京発ち守山泊まり」として知られる守山宿をはじめ、今も古い町並みや石の道標が残る武佐宿跡を巡る。また八幡神社や宝満寺がある愛知川宿、本陣跡や旧家が点在する高宮宿も趣深い。旧街道の雰囲気を楽しめる鳥居本宿、居醒の清水が有名な醒井宿(さめがいしゅく)、中山道の中でも大規模な宿場町だった柏原宿など、往時の姿を垣間見ることができる。
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中山道
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 旧街道
滋賀県に唯一残っている「一里塚」は県指定史跡。 守山は東下りの1番目の宿場で「京立ち守山泊まり」として旅人に知れ渡っていた。
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中山道
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸時代、中山道の66番目の宿場町として栄えた愛知川宿。常夜灯や脇本陣跡の石碑が宿場町としてのなごりをとどめている。また、かつて旅人が行き交った中山道沿いには、明治天皇が北陸、東山道巡行の際に、お小休されたという日本料理店「竹平楼」が当時のままに残されている。昔ながらの格子造りの家も見られ旅情を誘っている。
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御代参街道
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 旧街道
市場道ともいわれ,商人の通った道。日野の町中を通り,旧家の土塀などに面影を残す。
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旧東海道(土山宿)
滋賀県 甲賀・信楽
- 旧街道
東海道53次49番目の宿場町。江戸から京へ通ずる道で三重から入った所である。
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鈴鹿峠
滋賀県 甲賀・信楽
- 旧街道
鈴鹿山脈南部の峠で、古くから近江と伊勢を結ぶ交通の要衝であった。江戸時代には東海道の坂下・土山の両宿駅が峠を挟んで置かれ、大名から庶民までが皆細い九十九折れの坂道を登って峠を越えたという。現在は国道1号がトンネルで通過している。旧東海道は東海自然歩道になり、国道からは鏡岩と呼ばれる岩が見える。また、峠のトンネルの上には旅人の往来安全のためにともされた常夜燈の万人講燈篭が立っている。
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旧東海道(水口宿)
滋賀県 甲賀・信楽
- 旧街道
東海道53次50番目の宿場町。近江5宿のうちでは大甲につぐ規模であった。東部の「三筋町」は著名。西部は水口城を中心とした城下町でもあった。町屋や武屋長屋門、水口城跡などに面影。名物は千瓢、キセル、葛細工など。
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中山道番場宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から62番目の宿場。長谷川伸の戯曲『瞼の母』の「番場の忠太郎」でも知られています。宿場内の古刹・蓮華寺では、4月に見事な「ミツバツツジ」を見ることができるほか、境内には忠太郎地蔵も建立されています。
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中山道醒井宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から61番目の宿場。地蔵川沿いの町並みは、江戸時代の宿場の面影を残しています。夏には清流の中に梅の花に似た可憐な花をつける「梅花藻」も見られます。【日本遺産】
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中山道柏原宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
江戸から60番目の宿場。宿場町特有の、2階建ての軒の低い数件の家が当時の面影を伝えています。宿場内には、宿場やその周辺の歴史・史跡を紹介している「柏原宿歴史館」もあります。
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旧東海道
滋賀県 大津
- 旧街道
江戸日本橋から京都までを結ぶ旧五街道の一つで、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康によってその翌年に整備されました。安藤広重の東海道53次の版画で有名。 大津は東海道53次の53番目の宿で、京都から追分・大谷の谷筋を抜けて大津宿の中心(JR大津駅付近)へ至ります。札の辻で直角に折れ、大津の町を抜け、膳所城下町を通って瀬田の唐橋を渡り、唐橋以降は瀬田の集落を抜けて草津宿へと向かいます。ルートはほぼ昔に近い形でたどることができ、道すがらに当時をしのぶ様々な旧跡に出会えます。
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旧東海道
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 旧街道
江戸時代、大名等の宿泊所であった本陣が、国指定史跡草津宿本陣として現存しており、一般公開されている。また、宿場や街道の歴史を紹介するテーマ館「草津宿街道交流館」がある。なお旧中山道との分岐点であり、旧草津川の堤の近くに追分道標が残っている。
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旧中山道
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 旧街道
旧東海道との分岐点にたつ追分道標には「右東海道いせみち 左中仙道美のぢ」と刻まれている。
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近江中山道 武佐宿
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 旧街道
この地は、武佐宿を起点に伊勢に向かう八風街道(八日市・永源寺を通り八風峠を越え伊勢へとつながる街道で海産物、紙、布等の物資が行き交ったとされている。現在の国道421号線がほぼ踏襲。)や、八幡町内へ分岐する交通の要で長さは約1kmに及ぶ。 江戸時代に入って宿次・伝馬の法が一新され、武佐宿駅は大駅となり、宿村大概帳によれば、宿高八百九十余石、町並八町二十四間、本陣一、脇本陣一、問屋二、高札二、旅籠二十三、人足五十人、馬五十頭(最も賑わったときは百五十頭)、家数百八十三、人口五百三十七人と記されている。 江戸時代の最も盛んな頃は三千人余の人の往来があり、近江商人も盛んに行き来したと思われる。その当時の風景は、安藤広重によって木曽街道六十九次にも描かれている。 また、かつては武佐升(近江升とも言われる八合升。秀吉が京升を採用したため薄れた。)や武佐墨(平安時代後期には紀伊国の藤代墨と並び名産だった)などの特産もあったと伝えられている。 中山道はかつて中仙道とも記されたが、幕府は正徳6年(1716年)に中山道と改めた。
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北国街道 木之本宿
滋賀県 彦根・長浜
- 旧街道
地蔵院の門前町として栄え、北国街道と北国脇往還が交わる宿場町で、旅人と木之本のお地蔵さんの参拝客で賑わいました。 木之本宿には昭和の初めまで中央に小川が流れ、柳の木が植えられた宿場らしい風情を残していましたが、今では埋め立てられ、商家の家並みに昔の情景を残しています。
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若狭街道(鯖街道)
滋賀県 大津
- 旧街道
若狭から、葛川谷、花折峠、途中峠を経て、京都の出町柳に至る道。若狭の海から内陸部の京都へ塩鯖を運ぶ道であったことから「鯖街道」を呼ばれるようになりました。現在も鯖寿しが街道の名物ともなっています。
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北国海道(西近江路)
滋賀県 大津
- 旧街道
古くは北陸道とも呼ばれ、東山道とともに近江で最も早く整備された道。札の辻から琵琶湖の西岸を北上して敦賀に至り、古来より畿内と北国を結ぶ最短距離の道として利用されてきました。大津市内では下阪本辺りに古い町並みを残しています。
滋賀県の旧街道探し
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