埼玉県のレジャー・遊び・体験

茅の輪くぐり（埼玉県坂戸市）

埼玉県坂戸市にある勝呂神社では、毎年6月中旬から下旬に茅の輪くぐりが行われます。茅の輪くぐりは、茅で編んだ直径180cmの大きな輪を3回くぐって夏を無事にこせるよう疫病退散、無病息災、家内安全を祈願する伝統行事です。また、勝呂神社の主祭神である菊理姫命は「仲裁・仲直・縁結びの神」として信仰されているため、茅の輪くぐりと併せて、縁結びも願ってみてはいかがでしょうか。

胎内くぐり

毎年6月30日に参道の一の鳥居に4mほどもある大きな茅の輪が作られます。人々がこれをくぐって半年間の穢（けがれ）を清め、厄災から逃れるという行事です。

氷川神社の茅の輪くぐり

夏越の祓い「茅の輪くぐり」は、暑い夏を乗り越えるための「無病息災」を祈願する神事です。

初山参り

東間浅間神社は、富士山の祭神を祀る神社です。東間浅間神社で行われる初山参りは、富士山の山開きに合わせて開催される浅間神社の例大祭。前年の例大祭以降、1年間に生まれた子供を連れてお参りし、すこやかな成長を願って子どもの額に参拝記念の朱印を受け、健康祈願をする慣わしがあります。例大祭当日は、子どもの健やかな成長を願う参詣客で賑わい、お札やうちわをいただくことができます。

厄除け朝観音

吉見観音の名で親しまれている安楽寺本尊の御開帳の日に当たり、名物の厄除けだんごが販売される「厄除け朝観音」で賑わいます。この日は朝早くからお参りするほど御利益があるといわれており、夜明け前から多くの参拝者が訪れます。厄除けだんごは2時頃から売り出され、参道や境内は大いに賑わいます。このだんごを食べると1年間の厄落としができるともいわれています。

べに花まつり

江戸時代後期の桶川は、べに花の一大産地として知られ、生産量は山形に次ぐ全国2位でした。「桶川臙脂」と呼ばれた良質なべに花を求めて桶川宿には紅花商人が訪れ、繁栄をもたらしたと伝えられています。毎年6月中旬に「べに花の郷　桶川市」のメインイベントとして「べに花まつり」を開催しています。

田んぼアート（埼玉県行田市）

お米の産地である行田市の水田を彩る新たな風物詩として定着しつつある田んぼアート。水田をキャンバスに見立てて、色彩の異なる複数の稲を使い、絵や文字を表現しています。見頃は、7月下旬から刈入れの行われる10月中旬まで。古代蓮会館の展望室からご覧頂けます。※写真は2019年のものです。

燃えよ！商工会青年部！！第22回こうのす花火大会

地元商店・企業の経営者、次期経営者の若者で構成される「鴻巣市商工会青年部」がボランティアで地域の商工業の発展と子供たちに夢や希望を与えたいと願い主催する花火大会です。行政主導での開催ではなく、地元の事業所を一軒一軒まわり協賛金を集めることからスタートし、企画・運営から大会終了後の清掃に至るまでその全てを約50名の青年がこなすという全国でも類を見ない100％手作りの花火大会です。今では多くの子どもや団体などのボランティアスタッフが市内から集まる、市民参加型の花火大会です。「希望を、夜空に」を合言葉に、感動のラストスターマインをお届けする予定です。夜だけではなく、一日をデートに子供連れにと楽しんでいただける仕掛けが満載です。首都圏からのアクセスがよく、日帰りで楽しめる花火大会としても有名です。

第42回朝霞市民まつり「彩夏祭」

口コミ2件

全国でも珍しい市街地で打ち上げられる朝霞の花火。第42回朝霞市民まつり「彩夏祭」の夜を彩る花火は、1時間に10,000発打ち上げます。花火の他にも、よさこい鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」やあさか商工まつりなどイベント盛りだくさん。東武東上線朝霞駅から徒歩5分の好立地で、間近で打ち上がる迫力満点の花火をお楽しみに！

長瀞船玉まつり

水上安全の祈願と水難供養の祭りです。提灯やボンボリをともした万灯船が、秩父屋台ばやしのリズムにのって瀞をめぐり、花火大会がはじまります。

第73回熊谷花火大会

オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気に。見どころは、複数協賛者による「スクマム！ワイドスターマイン」

寄居玉淀水天宮祭花火大会

寄居玉淀水天宮祭の付け祭りとして、昭和6年（1931年）から行われている伝統ある花火大会です。城山をバックに、鉢形城跡からスターマインや仕掛け花火、最大5号玉などの花火が次々と打ち上げられます。川面に映える舟山車と豪快な花火の競演が美しく、「関東一の水祭り」と称されています。

戸田橋花火大会「Sky Fantasia」

伝統的な打ち上げ花火から、音楽と完全にシンクロした世界最先端の花火まで、クリエイティブな花火が会場を彩ります。会場は打ち上げ場所を挟んで東西に分かれ、東エリアは芸術文化系・西エリアはエンタメ系の花火演出が楽しめます。

越谷花火大会

会場へは駅から徒歩約8分と近く、スターマインがみどころです。打ち上げ場所が近く、高度も低いので臨場感溢れる花火を楽しむことができます。

AQUA RESORT いるまの湯

（風呂種類） 岩風呂、湯腰掛、炭酸泉つぼ湯、蒸気蔵（麦飯石ステームサウナ）、寝ころび湯、癒しのぬる湯（替り湯）、電気＆座楽の湯/ハイパージェット、ヒーリング＆ぐるぐるジェット、水風呂、爽流の湯・泡流の湯、熱気蔵（スタジアムサウナ）、塩サウナ 入間川のすぐそばです。河原でのバーベキューなどの後にさっぱりです。

第23回飯能新緑ツーデーマーチ

「緑と清流に恵まれた美しいまち飯能」を多くの人に知ってもらうことを目的に平成15年にスタートしたウオーキング大会。両日とも5kmから30kmまでの多彩なコースを用意。どのコースも変化に富んだ新緑の自然を楽しめます。地元の方による「おもてなしの心」を持った接待は魅力の一つ。地元の方とのふれあいも楽しめます。

ばらまつり2025

140年以上の歴史がある与野公園は県内でも有数のバラ園です。バラの苗木販売や模擬店、ステージイベントなど盛りだくさんな内容です。

第44回大宮薪能

金春、宝生流の2流派により2,000年以上の歴史を持つといわれている武蔵一宮氷川神社の境内楼門内舞殿で行われます。実際にかがり火を焚いて行なわれる大宮薪能は、観る者を幽玄の世界に誘うことから、国内でも指折りの薪能として高い評価を得ています。

さきたま火祭り

海幸彦と山幸彦の神話をもとにした古代のロマンあふれる火祭りで、日が沈む頃には、古代衣装を身にまとった「ニニギノ命」と「コノハナサクヤ姫」の行列が現れ、人々を神話の世界に誘います。

加須市民平和祭（ジャンボこいのぼり）

全長100m、重さ330kg、目玉および口輪の大きさ10mのジャンボこいのぼりが遊泳されます。