淡水魚の宝庫!さいたま水族館の見どころや人気の展示、子どもと一緒に楽しめる体験を紹介

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さいたま水族館の便利な施設・サービスを紹介

さいたま水族館の本館入口には、小さな子どもや赤ちゃんのお世話ができる「ベビー休憩室」があります。中にはおむつ台が2台、ドアの閉まる授乳室が3室あり、お子さんと一緒でも安心して館内を回れます。ゴミ箱も完備しているので、使い終わったおむつをそのまま捨てられるのも便利ですね。

また、館内の展示はすべてスロープ状になっており、傾斜がある屋外展示でも車椅子で楽に回れます。

さいたま水族館の館内では食事ができず、水分補給のみが可能です。軽食売店は2023(令和5)年3月12日で閉店しているため、ランチは水族館の入口前にある休憩所で持参したものを食べましょう。

さいたま水族館は同日であれば、入館券を売り場の担当者に見せると再入場が可能です。お弁当か外食をはさんで、さいたま水族館を楽しみ尽くしましょう。

さいたま水族館がある羽生水郷公園内には、ユニークな大型遊具が並ぶ「コバトンひろば」や、天然記念物のムジナモ自生地を眺められる展望台、多彩な花と生き物の宝庫「水生植物園」など、数多く見どころがあります。遊び足りない方は、水族館の帰りに公園内をお散歩するのも楽しいですよ!

 

帰りはさいたま水族館のお土産ショップをのぞいてみよう

水族館をひと通り見て回ったら、帰り際にお土産屋さん「さい水ショップ」に立ち寄ってみましょう。さいたま水族館のマスコット的存在であるコツメカワウソをはじめ、人気の生き物をモチーフにしたかわいいグッズがところ狭しと並んでいます。

魚のぬいぐるみやマグカップ、お箸、靴下、キーホルダーなど、選ぶのに困ってしまうほどたくさんのグッズがあります。お家で一緒に遊べる大きなぬいぐるみから、プレゼントにぴったりなキーホルダーやお菓子まで、海にまつわる幅広いラインナップを備えています。

お土産に人気なのは、手のひらサイズのぬいぐるみ「ぽけぷに カワウソ」(858円)。独特の触り心地がクセになるぬいぐるみで、複数購入して並べて飾るのにもおすすめです。

 

食べ物系のお土産をお探しなら、水族館限定デザインが目を引く「サクマドロップ」(380円)がおすすめ。ちょっとしたプレゼントなら、水族館の生き物を描いた「マグネット」(各種220円)も喜ばれそうですね。

 

さいたま水族館のアクセス方法

 

・電車・バスでアクセスする場合

さいたま水族館の最寄り駅は、東武鉄道「羽生」駅です。電車・バスを利用してアクセスする場合は、羽生駅東口のバス乗り場から直通無料バス、または市内循環バスに乗車しましょう。

期間限定の土日祝日のみ運行する「さいたま水族館無料直通バス」は、水族館まで直通でアクセスできる便利なバス。1時間に1本ほどのダイヤで運行しており、無料でお得に移動できます。所要時間は約15~20分ほど。運行期間は4~11月までなので注意してください。

平日に訪れる場合は、羽生福祉バス(市内循環バス)に乗車しましょう。こちらは200円でさいたま水族館までアクセスできますが、所要時間は40分前後かかります。

 

・車でアクセスする場合

東北自動車道「羽生」ICから栗橋方面へ約3km進むと到着します。所要時間は約5分。駐車場は羽生水郷公園内にあるので、そのまま園内へと進みましょう。

さいたま水族館の駐車場は水族館側に約600台、遊具広場側に約170台を備えており、すべて無料で利用できます。駐車場の営業時間は8:00~18:00までとなっています。

 

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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