東条湖おもちゃ王国のお手本ルート(0~2歳用)〔PR〕

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0歳児から安心して一緒におでかけできるおもちゃのテーマパーク「東条湖おもちゃ王国」の魅力や楽しみ方を、「0~2歳児をもつ親の目線」でレポートします。

赤ちゃんと一緒!東条湖おもちゃ王国の過ごし方

東条湖おもちゃ王国を上から眺めた写真。右手には東条湖が広がっています。

 最新のものから昔懐かしいものまで、感性と個性を育むおもちゃが多彩に揃っている「おもちゃのお部屋」。お部屋には9種類があり、どれも遊びながら学べる空間になっています。お部屋はすべて靴を脱いで使用するので、ハイハイしかできない0歳児でも安心。親がつきっきりで世話をしなくても、子どもが自主的に遊んでくれるというのは、親目線ではうれしいところです。

 園内には約20種類のアトラクションがあり、乳幼児から小学生、もちろん大人までが一緒に楽しめます。ただし2歳まではすべて付き添い必須になり、一部アトラクションは利用不可となります。

まなびのハウス(おもちゃのお部屋)

三つのお部屋がひとつの場所にまとまっています。

 小さな子どもに人気の、遊びながら学べるおもちゃがたくさんあるお部屋。

子どもはどう遊ぶ?

入ってすぐ左手に広がる「まなびのハウス」。子どもの目線でつくられている空間です。

 いつもと違う場所で、いつもと違うおもちゃ。「これってどうやって遊ぶの?」という「?」から子どもの脳は活性化をはじめるので、無理に形にはめず「待ってあげる」ことが大切です。

親の関わり方は?

同じおもちゃがたくさん用意されていますが、譲り合う気持ちは忘れずに。

 「こうしなければいけないよ」ではなく、「どうやって遊ぶ?」、「こんなことできるかな?」。子どもが自分のペースで遊ぶのをサポートしてあげましょう。

木のおもちゃ館(おもちゃのお部屋)

木でできたおもちゃが揃ったお部屋です。特に人気なのは手前にある木のボールプール。

 木のぬくもりを感じて遊ぶことで、自分以外の存在に対する感情が芽生えます。

子どもはどう遊ぶ?

不思議な感覚に、子ども達の笑顔が弾みます。

 木でできたおもちゃを手で持って、叩いて、振り回して、見て、聞いて……。木のおもちゃならではの温もりを感じられるよう、なるべく自由に、開放的に。

親の関わり方は?

木の温もりを感じられるよう、ゆっくり、ていねいに時間を過ごしてください。

 木で作られたおもちゃには肌理(きめ)があります。まずはそれを親も一緒に感じてみて、その感覚を子どもに伝えてあげてください。

SLとうじょう号(アトラクション)

0歳~4歳のお子様は、15歳以上(有料)の付添いが必要です。 雨でも利用可。(400円)

  2018年春に登場した大人気の本格汽車アトラクションです。

 

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