蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも

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1. 雄大な大自然のスケールに圧倒される「蔵王連峰」

「蔵王連峰」は宮城県と山形県の南部、県境に位置している、17の山からなる連峰。宮城県側を「宮城蔵王」、山形県側を「山形蔵王」と呼ぶこともあります。
蔵王連峰では、名物の樹氷を観賞できるほか、スキー場も多くあります。また、麓には温泉街があるので、温泉に浸かれば心も体も癒やされるでしょう。

2. 蔵王観光に欠かせないドライブコース「蔵王エコーライン」

「蔵王エコーライン」は、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路。4月下旬からは雪の壁、夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑、9月下旬からは、燃える紅葉を愛でながらのドライブが楽しめます。
11月初旬から翌年4月下旬までは、蔵王エコーラインは閉鎖され、見学できなくなるためご注意を。

3. エメラルドグリーンに輝く神秘の湖「御釜」

「御釜」は、二千年ほど前の噴火でできた窪地に、雨や湧き水などがたまってできた湖。蔵王の観光地ではトップクラスに人気のスポットです。季節や天気、気温などで色が変わるため、五色沼(ごしきぬま)と呼ばれています。

4. 季節ごとにさまざまな絶景が待ち受ける「蔵王ロープウェイ」

秋や冬にぜひ訪れたいのが、この「蔵王ロープウェイ」。秋は、緑から黄、そして赤へと移り変わる木々を、一面に見下ろす絶景が楽しめます。冬になると、アイスモンスターとも呼ばれる樹氷を望めるのが特徴です。

5. 冬以外の季節でもたっぷり楽しめる「みやぎ蔵王えぼしリゾート」

10種類のコースがある広大なスキー場があることで有名な「みやぎ蔵王えぼしリゾート」。初心者から経験者まで幅広くスキーを楽しめるほか、ソリやエアドームでも遊べます。
スキー場開きは毎年12月1日。3月末あたりまでウィンタースポーツを堪能できますが、春になると一転、約50万株のすいせんが一面に広がります。夏にはロープウェイから星空を眺めたり、秋には芋煮に舌鼓をうったりと、年中楽しめるスポットです。

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