まもなく訪れるGW！年に一度しかない大型連休は、全国の観光地が賑わうお祭りシーズンです。家族みんなで遠方へ旅行に出かけるのもいいけど、近場の観光地を巡りつつ子どもたちと遊びたいパパママもいるはず。都内で買い物やレジャーを楽しみながら思い出をつくりたい方は、東京・品川の「マクセル アクアパーク品川」がおすすめ。
品川プリンスホテル内にある都市型水族館では、音・光・映像を融合させたアトラクションや展示、迫力満点の生き物たちのパフォーマンスを楽しめます。
4月29日〜6月18日には、初夏の特別企画として、館内を色鮮やかな花々と新緑のデジタルアートが彩る「NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-」が開催。絶景の中を美しく泳ぐ魚やイルカの姿には、子どもも大人も感動すること間違いなし！ぜひGWのお出かけ先候補としてチェックしてくださいね。
最初のゲートを抜けると目の前に広がるのは、色彩豊かなデジタルフラワーとみずみずしい緑。足元には木漏れ日のような光の映像がゆらめき、エモーショナルな初夏の景色に誘われます。
水槽の中で泳いでいるのは、個性的でカラフルな「ハタタテダイ」や「ヒフキアイゴ」などの魚たち。水槽の周りの壁には、手をかざすことで花びらが舞う仕掛けが用意されており、花びらの舞う景色の中を魚たちが優雅に泳ぐ、幻想的な光景を楽しめますよ！
22台のプロジェクターを使用したイマーシブ（没入型）エリア「Marine Forest（マリンフォレスト）」では、日中から夜へとゆっくり変化する森の様子を表現。フロアに並ぶ11個の水槽には、「ヒマワリスズメダイ」や「パープルクイーン」など、花の名前や色にちなんだ魚たちが泳ぎます。なびく草木と自然のBGMが心地良い空間に身を置けば、まるで森林浴をしているような気分に浸れますよ！
花のアートワークと7つの水槽が交互に並ぶ、アトリウムのようなエリア「Blooming Street（ブルーミングストリート）」。今季のテーマは“海に咲く花”。ゆらゆらと揺れるイソギンチャクが、波に揺れる花を表現しています。
ピンクやパープルの触手をもった「ヒメハナギンチャク」とともに展示されるのは、不思議な模様のエビ「イソギンチャクモエビ」。外敵から身を守るため、イソギンチャクのそばで暮らしている生き物です。美しいアートにふれながら、生き物の生態や自然との共生について学べるのもうれしいところ！
館内でもとくに人気のあるクラゲの展示ゾーン「Jellyfish Ramble（ジェリーフィッシュ ランブル）」では、98個のLEDライトと音楽が織りなす不思議な世界を体感できます。3分間の通常仕様と、5分間のフラワーアクアリウム仕様の2種類が交互に展開！ブルーやグリーンといった初夏の爽やかさを表現するライティングと、水槽の中を漂うクラゲたちの姿、そして鏡の中に無数に広がるLEDの光が非日常で幻想的な絶景を見せてくれます。
子どもたちにも大人気のイルカショーは、昼と夜で異なる演目で開催されます。デイプログラムは、ダイナミックで疾走感あふれる技の数々や、豪快な水しぶきが客席まで飛んでくる「Sprashhh（スプラッシュ）!!!」。ナイトプログラムは、花が咲き蝶が舞う、光あふれる舞台でイルカたちが躍動する「Beauty of flower（ビューティオブフラワー）」。どちらも魅力的なショーなので、訪れる日を分けて、昼・夜両方のパフォーマンスを体験するのも楽しそうですね！
そのほかにも、フラワーアクアリウム限定のカフェメニューや、品川プリンスホテルとのコラボ展示、お得な宿泊プランなど、期間限定のサービスやコンテンツが盛りだくさん！GW期間にサクッとふれあいを楽しむなら、今だけの展示がいっぱいの「マクセル アクアパーク品川」へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
<文＝藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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