豊かな自然と温泉に加え、家族で楽しめるスポットも充実している那須は、ちょっとした休日に遊びに行きたくなる人気の観光エリア。しかも、天候を気にせず楽しめる場所が多いのも魅力的なところです。旅先で雨に降られると憂鬱になってしまいますが、ここで紹介するスポットを覚えておけば大丈夫！天気が悪くても楽しい時間が過ごせますよ。
1.生き生きとした動物たちに大興奮！「那須サファリパーク」
ホワイトライオンやベンガルトラ、アミメキリンなど、約50種500頭羽の世界の動物が暮らす「那須サファリパーク」は、さまざまな動物の観察やエサやりができる人気スポット。
自然により近い「生態展示」方式で展示されているため、生き生きとした動物たちの姿をたっぷり満喫できます。パーク内の移動は基本的に車がメイン。車内からゆったり見学できるので、雨の日でもストレスなく楽しめます。
スタッフのガイドを聞きながらパーク内を巡る「ライオンバス」や、周囲を金網に覆われたバス「ワイルドライド」は天候を問わず運行しているため、車を持っていない人でも大丈夫。ワイルドライドのみライオンにエサやりができるので、特別な体験をしたい人は、マイカーやライオンバスではなくワイルドライドに乗り込みましょう！
自分で運転したいけど車の汚れが気になる…という人には、レンタカーがおすすめ。5人乗り普通車（2,000円）と8人乗りのミニバン（3,000円）が用意されているので、ぜひ活用してください。
2.雨を気にせず動物たちに癒やされる！「那須どうぶつ王国」
「那須どうぶつ王国」は、王国タウンと王国のファームの2つのエリアを擁する動物園。それぞれのエリアで、実に多種多様な動物たちとのふれあいが楽しめます。王国タウンは屋根付きの通路でほぼすべての屋内施設がつながっているので、雨の日でも安心して観賞できるのが魅力です。
また王国を訪れるなら、動物本来の能力や知能の高さを活かしたショーやパフォーマンスは見逃せないところ。中でも那須の大自然と大空を舞台に繰り広げられるバードパフォーマンスは圧巻で、観客の頭上や目の前を華麗に飛んでいくタカやフクロウ、ミミズクの姿に子供も大人も大興奮間違いナシですよ。
ほかにも、ペンギンやアザラシのエサやりなど貴重な体験がいっぱい！いずれも小雨程度なら開催されるので、ぐずついた天気の日でもぜひ遊びに行ってみてください。
3.珍しいサルやゾウともふれあえる！「那須ワールドモンキーパーク」
雨の日でも動物とのふれあいを楽しみたいのであれば、世界中のサルをはじめ、50種類もの動物たちが飼育されている体験型動物園「那須ワールドモンキーパーク」へ行ってみてはいかがでしょう。
ワオキツネザルやエリマキキツネザルといった、珍しい動物にエサをあげられる「ふれあい広場」や、ニホンザルやフサオマキザルのアクロバティックな演技が楽しめる「アニマルシアター」は、園内で人気のスポット！どちらも屋内施設なので、雨でも動物たちとのふれあいをたっぷり満喫できます。
ラオスからやってきたアジアゾウに乗れる「ゾウライド」も、この場所ならではの注目アトラクション！ゾウの背に揺られていると、東南アジアを訪れているようなスペシャルな気分を味わえます。晴天時は屋外の広場を歩きますが、雨の日も屋根の下でミニライドを開催しているので心配無用。ゾウと過ごす楽しいひとときをしっかり堪能できます。
4.世界と日本の昆虫が大集合！「那須昆虫ワールド」
天候を気にせず、館内で思う存分に昆虫とふれあえる体験型ミュージアム「那須昆虫ワールド」。館内を探索しながらカードクイズに挑戦したり、日本の雑木林と沖縄の照葉樹林を模した薄暗い部屋で懐中電灯を片手に昆虫を探したり、親子でワクワクできる体験がたくさん用意されています。
身近な素材を使った昆虫アートや標本の制作もできるので、那須の思い出をしっかりカタチで残せるのがうれしいポイントです。
また、ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタ、オオクワガタなど、世界と日本の人気のカブトムシ・クワガタがそろうショップコーナーも見逃せないところ。昆虫は常時30～60種、200～800ペア程度の在庫があり、飼育についての質問にはスタッフが丁寧に答えてくれますよ。
5.大人も子供も宝石探しに熱中！「宝石探しトレジャーストーンパーク 那須高原」
「宝石探しトレジャーストーンパーク 那須高原」は、採掘者気分に浸りながら3種の手法で宝石探しが楽しめる体験スポット。屋内施設のため、天候や気温を気にせず遊べるのがうれしいポイントです。
「ディープサンド」と呼ばれる地下鉱山では、割り当たられた作業場の砂から発掘用スコップを使って宝石を発掘します。木枠が施されたトンネルや岩の階段、やさしく周囲を照らすランタンなど、鉱山内は非日常的な雰囲気がたっぷり！本当の鉱山にいるかのような気分に思わずテンションが上がること間違いなしです。
「クリスタルリバー」は、その名の通り水晶の谷。室内を流れる全長60mの川を舞台に、宝石探しを満喫しましょう。川底の砂に隠れた小さな輝きを見つけたときのドキドキ感、ワクワク感は一度味わうとクセになる楽しさ。大人でさえもついつい夢中になってしまいますよ。
手軽に宝石をゲットしたい人には「ジオード（晶洞・しょうどう）割り」がおすすめです。ジオードとはマグマの空洞内に成長した水晶やカルセドニー質の結晶で、その外見は単なる石の塊のよう。それをクラッシャーという機械で割ってみると、キラキラと輝く水晶面が出現！そのまま持ち帰って、インテリアとして家に飾ってみてはいかがでしょう。
いずれの体験も、採取した宝石はすべて持ち帰りOK。普段見慣れない色鮮やかな宝石をたくさんお土産にできるので、子供にとってもきっと忘れられない思い出になりそうです。ちなみにクリスタルリバーとジオード割りは当日受付が可能ですが、ディープサンドの体験には事前予約が必要なのでご注意ください。
6.「那須ガーデンアウトレット」で雨の日も快適ショッピング
せっかくの那須旅行なのに天気は雨…そんなときは、広々とした屋内アウトレットモールでのんびりショッピングを楽しんではいかがでしょう。
「那須ガーデンアウトレット」は、JR「那須塩原」駅から無料送迎バスで約8分、東北自動車道「黒磯板室IC」から約2分と、電車でも車でもアクセスしやすいのが魅力。大人向けのものから子供向けのものまで約140店舗がそろっており「あれ欲しい、これ欲しい」と、家族それぞれの好みが見つかるスポットです。
すべての店舗が1階に位置しているため、階段やエレベーターを使わずに済むのもうれしいポイント。お年寄りはもちろん、ベビーカー利用のパパやママたちも気軽に見て回れます。
施設内はドッグカフェやグッズを扱うショップ、さらにはドッグランなど、ペットを連れて利用できる場所が多いのも見逃せないところ。愛犬と一緒の旅行でも、いい思い出ができそうです。
7.「那須オルゴール美術館」で美しい音色を聴き比べ！
オルゴールの普及に努めた故・佐藤潔氏のコレクションを中心に、世界各国から集めたオルゴールを常時約100点展示している「那須オルゴール美術館」。毎日正午には貴重なオルゴールを用いた演奏会が開かれ、優しい音色に心癒やされるひとときを楽しめます。
館内には手のひらサイズの小さなものから、大人の背を超すほどの大きなものまでさまざまなオルゴールがいっぱい！タイプによって音の鳴らし方も異なり、音色もまったく変わるので、聴き比べをするとより興味が深まりますよ。
クラシック、アニメ、J-POPなど80曲以上の中から使用する曲を選び、それを好きなパーツで飾り付けて完成させるオルゴール作りも人気。旅の思い出にぜひ作ってみてはいかがでしょうか？
8.メルヘンで幻想的な世界に浸る！「藤城清治美術館」
日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の70年以上に及ぶ制作活動の集大成として開館した「藤城清治美術館」。約140点の影絵作品に加え、約200点ものデッサンや貴重な資料などが展示されています。
館内には代表作をはじめ、横幅6ｍの巨大水槽を利用した渾身の大作やセットの裏側まで観覧できるミニ影絵劇の回転舞台、さらには天井や壁面、床に映像が溶け込むプロジェクションマッピングなど、あっと驚くような作品がいっぱい！まるでメルヘンの世界に入り込んだかのような非日常体験は、影絵の素晴らしさをあらためて実感させてくれるでしょう。
藤城氏好みの「ホットドック」や特製の天然酵母パンを使用した「ミートローフサンド」をはじめ、ここでしか味わえないおいしさを提供しているミュージアムカフェにも立ち寄りたいところ。スイーツも充実しているので、鑑賞の合間にホッと一息つきたいときにもぴったりです。
9.これぞフォトジェニックスポット！「那須とりっくあーとぴあ」
「那須とりっくあーとぴあ」は、国内最大級のトリックアート美術館です。ここには、２次元（平面）で描かれたのに立体的に見えるアート、角度によってまったく異なるものに見えるアートなど、不思議な感覚にとらわれる作品が多数展示されています。
通常の美術館は「観て楽しむ」のがメインですが、ここでは「撮影して楽しむ」のがメイン。館内では自由に写真撮影が可能で、アートに合わせてポーズを決めれば誰もが驚くような「おもしろ写真」が簡単に撮れちゃいます！家族や友人と代わり代わりに撮影し、みんなで写真を見て爆笑する…そんな楽しい時間を満喫しましょう。
敷地内には、建物の構造を利用したトリックアートが多数見つかる「トリックアートの館」とファンタジーやマジックなど魔法の世界がテーマの「トリックアート迷宮？館」、さらにはイタリア・ルネサンス期の名作がテーマの「ミケランジェロ館」という3種の美術館が併設。それぞれ異なる雰囲気の写真が撮れるので、丸一日たっぷり楽しめます。
10.「那須ステンドグラス美術館」で中世ヨーロッパの世界にタイムスリップ
中世イギリスのマナーハウス（貴族の館）をモチーフに建てられたのが、こちらの「那須ステンドグラス美術館」。
イングリッシュガーデンが広がる敷地には、資材から工法まで本物にこだわって建てられた石造りの建物（美術館）があり、館内には３つの礼拝堂を備えています。
すべての礼拝堂にあしらわれたアンティークのステンドグラスは、1800年代製作の作品や、ティファニー、ウィリアム・モリスといった有名作家が手掛けた作品など、希少価値の高いものばかり！見るものを圧倒させる美しさを放っています。
アンティークパイプオルガンやアンティークオルゴールの生演奏もある美術館は、一歩足を踏み入れると中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような気分。厳かで優雅な雰囲気の中、心安らぐひとときが過ごせます。
11.知られざるテディベアの魅力を発見！「那須テディベア・ミュージアム」
子供から大人まで、世界中で愛され続けているクマのぬいぐるみ「テディベア」。その歴史は100年以上と古く、世界各国のアーティストによって個性的なテディベアが数多く生み出されてきました。そんなテディベアの歴史と文化を紹介する美術館が「那須テディベア・ミュージアム」です。
「テディベアの家」をコンセプトにした館内には、アーティストが手掛けた珍しいものから、歴史を語る上では欠かせないアンティークなものまで貴重なテディベアがいっぱい！世界中を最も多く旅したテディベア「テディ・エドワード」や意味深い使命を背負ったテディベア「グローベア」など、ここでしか会えない作品も多数あり、ちょっとした特別感を味わえます。
また企画展として、2009年から6年間に渡って開催された「となりのトトロのぬいぐるみ展」が復活！テディベアだけではなく、人気アニメ作品『となりのトトロ』の世界もたっぷり楽しめるので子供も大喜びすること間違いなしです！ちなみに当企画展の終了時期はまだ未定。見逃さないように早めに行っておきたいですね。
12.世界と日本の昆虫が大集合！「那須クラシックカー博物館」
車好きな人にぜひ遊びに行ってもらいたいのが、世界中から集めた1901年～1980年代までのクラシックカーとオートバイのコレクションを展示している「那須クラシックカー博物館」です。
ジャガーの名を世界に知らしめたとされる「JAGUAR XK120」や馬車の面影を残す「ド・ディオンブートン」、映画『スピード・レーサー』のキャンペーン用デモンストレーションカー「マッハ5」など、50台以上の貴重なコレクションに大興奮すること間違いナシ！実際に乗り込めるクラシックカーもあるので、思い出の1枚をしっかり撮影しておきましょう。
車やバイクの展示以外にも、世界の警察官の帽子やバトカーのナンバープレートといった珍しいコレクションを500点以上展示中。精巧なモデルカーやミニカーをはじめ、ポストカードやUSEDプレーなど、さまざまな雑貨がそろうミュージアムショップも見応えがあって楽しいですよ。
13.工場見学から日帰り温泉まで！見どころが詰まった「那須ハートランド」
ショッピングに食事など、観光の楽しみはたくさんありますが、雨の日の移動はなかなか大変…。そんなときにおすすめなのが「那須ハートランド」です。県の推奨名菓「御用邸の月」をはじめ、さまざまなお菓子を製造販売している施設ですが、敷地内に体験教室や日帰り温泉まで併設された、観光に便利なスポットになっています。
那須ハートランド内には、おいしい食事や作り立てのお菓子を取りそろえたレストランも完備。旅行に欠かせないお土産選びから食事までを一気にここで済ませられるのはうれしいポイントです。さらには製造工場も併設されており、実際にお菓子ができる様子を無料で見学可能！観光スポットとしての魅力も兼ね備えています。
敷地内にある「花と体験の森」では、子供から大人まで気軽に参加できる体験型の教室を常時開催。天然素材を使用したリースやキャンドルといったクラフト系から、クッキーやタルトなどのスイーツ作りまで種類も多彩です。予約なしで参加OKなので、急な雨に降られたときにも飛び込みで参加できます。
同じく敷地内にある「令和の湯」は、大浴場、露天風呂はもちろんサウナまで完備した日帰り入浴施設。広々とした畳の休憩室もあり、旅の疲れをゆっくり癒やせます。周囲を気にせず温泉を満喫できる「露天風呂の付き貸し座敷」もあるので、ファミリーでの利用にもおすすめです。
14.独自の入浴法で体の芯までホカホカ！「那須温泉 鹿の湯」
「那須温泉 鹿の湯」は、7世紀前半に開湯されたといわれており、約1,300年もの古い歴史を持つ日本の名湯です。その昔、矢に撃たれた鹿を追っていた猟師が発見した温泉で、鹿が湯に浸かって傷を癒やしていたことから「鹿の湯」と名付けられたと伝わっています。
源泉かけ流しの温泉で、41～48℃（女湯には48℃はなし）まで温度が異なる6種類の湯船があるのが特徴。どの湯舟でも、入浴時は腰まで1分、胸まで1分、首まで1分を繰り返す「短熱浴」が最も効果的といわれているので、ぜひ試してみてください。
また、明治時代に建造された木造建物は古き良き日本を感じる佇まい。湯船も洗い場も木造で、温もりあふれる雰囲気がより居心地の良さを感じさせてくれます。
ちなみに鹿の湯では石鹸やシャンプーは使用禁止なのでご注意を。
15.清らかな水ときれいな空気で心身ともにリフレッシュ！「乙女の滝」
白笹山から流れる沢名川にある「乙女の滝」は、日ごろの忙しなさを忘れ、きれいな空気と清流でリフレッシュできる人気の清涼スポット。その名の由来は諸説あり、滝の上に盲目の美しい乙女が現れたとする説や、美しい滝の流れが乙女の髪のように見えるという説、滝壷に若い人魚がいたという説などが伝えられています。
滝の幅は約5mで、複数の水流が10数mの高さから流れ落ちるようすが大きな魅力。天気の良い日には木漏れ日がさし、水流の白や苔の緑が鮮やかなコントラストを描きます。
また水の量が増し、より迫力がアップする雨の日の観賞もまた一興。駐車場から約30mのところに観瀑台があるので、雨が降っていても気軽に立ち寄りやすいのがうれしいですね。
16.D51がおいしい料理を届けてくれる！「レストラン蒸気機関車」
せっかくの家族旅行の日に雨が降ってしまうと、ちょっとテンションが下がり気味…だからこそ、子供が思いっきり楽しめるところで食事をしてあげたいものですよね。そんなときにイチ押しなのが、実物の1/5サイズのD51機関車が料理を載せて運んでくれる「レストラン蒸気機関車」！店内に響き渡る機関車の迫力満点なサウンドに、子供が大喜びすること間違いナシです。
那須三元豚を使用したトントン焼や那須北和牛のヒレステーキなど、那須のグルメをしっかり味わえるメニューも充実。焼そばや焼うどんといった軽食もあるので、ランチでもディナーでも利用できるのがうれしいポイントです。
またドリンクを頼むなら、オリジナルマグカップ付きのメニューがおすすめ。家に帰ったあとも、カップを見るたびに那須での楽しい思い出が蘇りますよ！
17.雨でも楽しめるアウトドアレジャー！「シャワークライミング」
もともとずぶ濡れになるのがわかっているアクティビティなら、雨の日だって関係なし！暖かい時期に挑戦するならば、自然との一体感をたっぷり満喫できる「シャワークライミング」がおすすめです。
シャワークライミングとは、渓谷を歩いて下流から上流へと登っていくアクティビティ。ひたすらゴールを目指して進むだけではなく、ツアーでは途中でさまざまな水遊びが用意されているので、子供と一緒でも十分に楽しめます。
「那須アウトバックツアーズ」が主催する“レギュラーコース”は、那珂川の源流部を舞台としたシャワークライミングのツアー。6歳から参加可能で、滝つぼダイブや川の流れを利用したウォータースライダーなど、川遊びならではの魅力をたっぷり満喫できます。
ツアーには、那須の自然をガイドして15年の代表ガイドが必ず同行。遊びの引き出しが豊富で、スタートからゴールまで、子供も大人も飽きることなく夢中になって楽しめますよ。
雨の那須で思いっきり楽しもう！
旅行先で雨に降られてしまうと気分が憂鬱になりがちですが、天候を気にせず遊べるスポットが充実している那須なら大丈夫！家族や友人との楽しいひとときを思う存分満喫してください。
滞在中に天気が回復したら、那須の大自然を満喫できるアウトドアの遊びに切り替えるも良し。
休日の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー！」では、那須でおすすめのツアーをたくさん紹介していますのでぜひチェックしてください！
（編集部注＊2018年5月30日に公開された記事を再編集したものです）
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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