【操縦体験もできる】航空科学博物館の魅力を徹底リサーチ!

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【本館2F】日本の玄関口・成田空港を知る

東棟は、成田空港の紹介コーナーで、2019年に一部リニューアルされました。西棟の模型による航空機の「立体年表展示」や、中央棟の日本の名機「模型展示」など、ライト兄弟の時代から現代までの空の歴史に親しむ本館2Fエリアです。

<見出し3>「東棟」成田空港を遊んで学ぼう
本館2F東棟は、NAA(=成田国際空港株式会社)コーナー。タッチパネルを利用した空港のお仕事紹介や、エコへの取り組みの展示など、さまざまな視点から成田空港を知る、体験型の学習施設です。展示内容をピックアップしてご案内します。


「地球にやさしい エコ・エアポート」では、成田空港の環境改善への取り組みを、パネルを使って分かりやすく紹介しています。


「音の体験ルーム」では、さまざまな旅客機の音などを体験。(2021年4月現在は休止中)


「制服で記念撮影」では、「撮影コーナー」で撮った顔写真が、「空港のお仕事」姿で映し出されます。CGを利用した顔出し看板は、子どもも大人も楽しめるアクティビティです。

「西棟」模型が語る航空機の歴史


西棟2Fでは、約300機の模型で飛行機の歴史を表現する、航空史「立体年表」が展示されています。

「中央棟」模型で知る日本の名機

中央棟2Fでは、日本の伝説的な航空機10機の精密模型を展示・解説しています。


エレベーターホールへの入口には、空港の保安検査場にある「金属探知機」が。成田空港で実際に使用されていたものだそう。

【本館3F】飛行機の大迫力を肌で感じよう

本館3F中央棟からは、飛行機の離発着が間近に見える、屋外の「展望台」にアクセスできます。

「展望台」飛行機が飛び交う圧巻の光景

航空科学博物館の道を挟んで向かいは「成田空港A滑走路」。さすが日本の玄関口、飛行機がひっきりなしに離着陸する様子が楽しめます。


展望台からは、屋外展示コーナーも一望できますよ。引退後のレトロな航空機たちが並ぶ光景は、なんだか長閑でほっとします。

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