石巻・気仙沼の郷土料理 スポット 19選
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マンボウの生ざき
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
「マンボウ漁」と言ったものはなく、定置網に掛かる、マンボウの身を、小指くらいにさいて酢味噌で食べる。また内臓は焼いたり、熱湯に通し生姜醤油につけて食べたりする。カタめのイカに似たシコシコとした歯ごたえ。夏が旬。
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鯨料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
刺身にしてショウガじょう油で食べるほか、ショウガじょう油で下味を付けたうえ、衣をつけてカラリと揚げた竜田揚や、独特のタレを使った焼肉など。刺身はマグロの中トロ位の味で、やや生臭みがあるので、ショウガでその臭みを取る。鮎川浜の食事処、旧牡鹿町内の宿泊施設で食べることができる。
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冬メカ
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
生鮮メカジキの水揚げ日本一を誇る気仙沼の冬を代表する味覚「メカジキ」。メカジキはたっぷり脂ののった冬がその旬。「冬メカ」とよばれるこの季節のメカジキは,刺身はもちろん,煮魚焼魚フライなどどんな料理にもぴったりです。気仙沼ではメカしゃぶ,メカすき,メカカレーなど当地ならではの味覚に出会えます。
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戻りガツオの刺身
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
生鮮かつお連続水揚げ日本一を誇る気仙沼の一大名物。親潮と黒潮の合流地点三陸沖でエサをたっぷりとった丸々太った戻りガツオを刺身でいただきます。薬味はにんにく,しょうが。漁師さんはそれにマヨネーズを落として食べています。
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ナメタの煮つけ
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
ナメタガレイを醤油と砂糖で甘辛く煮た煮魚料理。気仙沼地方では正月の雑煮と並び,大晦日の年越し魚として欠かせない存在。
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気仙沼ホルモン
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
気仙沼ホルモンは、豚の生のモツをミックスし、独特のニンニク味噌で味付けし焼いて食べる気仙沼独特のものです。つけあわせは、キャベツにウスターソースをかけて食べるのが、気仙沼ホルモン流。ぜひ、ご賞味下さい。
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モウカの星
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
モウカ(ネズミザメ)の心臓に酢ミソを付けていただきます。 クセのある味は好きな人は一度食べたら病みつきになってしまいます。
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ホヤ酢
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
ホヤを酢と一緒に合えた、ホヤの味をシンプルに味わえる一品。旨味・苦味・甘味など味覚を楽しませてくれるホヤは、食べた後に水を飲むと”水が甘くなる”という不思議な現象が起こります。肝も身と合えて塩を振り、塩辛として食べます。
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ウニ丼
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
三陸の海でとれた新鮮なウニをつかった丼ぶりをご賞味下さい。
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あざら
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
バラメヌケのあらと漬けこんだ白菜の漬物を酒かすに入れてぐつぐつとトロ火で煮こんだもの。見た目はお世辞にも良いとは言えないが、独特の香りは、まさに港町の味がする。春先が旬。
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カキ料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
土鍋のふちに仙台産のみそを土手のように塗りつけたカキ鍋や、酒、しょう油、しょうがで煮た時雨煮、フライ、トマトソースを添えた生がきのカクテルソース、バター焼、お土産にはかきのオリーブオイル漬けなどがある。 旬は10から3月。
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魚介類料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
カキ、ホヤ、アワビ、ウニ、帆立貝、サンマ、カツオ、マグロ、メカジキなどの料理。 港町気仙沼で獲れる新鮮な魚介類だからこそ食べられる、貴重な部位や珍味がたくさんあります。
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ドンコ汁
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
冬に揚がるドンコを肝まで使用して、トウフ、大根と一緒に味噌で仕立てて作った汁。
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フカヒレラーメン
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
気仙沼名産フカヒレをつかったラーメン。和風だし、または醤油ベースのだしにとろみがかった餡とフカヒレが贅沢にのせられた一品。
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サンマのヌタ
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
生サンマに酢味噌を合えたもの。
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鮫料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
気仙沼が全国水揚げの7割を占める鮫を使った、和・洋の料理。和風としては、刺し身、ヌタ、田楽、腸、ねずみ鮫の心臓の刺し身(5〜8月)など、洋風ではステーキ、フライ、チリソースなど。ほかに、フカヒレの姿煮、フカヒレラーメン、フカヒレ雑炊もある。
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茶色い焼きそば
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
「えっ!生麺の状態で茶色いの?」石巻の人には当たり前のことが他の地域からは驚きの声で迎えられます。これは一度蒸し上げた麺を水で洗い、もう一度蒸し上げて作っており、二度蒸しすることで、麺に含まれる「かんすい」が熱で変化し、茶色くなると言われています。 二度蒸しされた麺は香ばしくふっくらとしており、だしの吸い込みも良く、味わい深い旨みを漂わせます。また、日本で最初に焼きそばの麺を作ったのは石巻とも言われています。
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ホヤ料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
外形から海のパイナップルと呼ばれ、色は鮮紅色、独特の香りがする。殻を2つ割りにして袋状のやわらかい身を取り出し、わたを抜いて乱切りにする。これにキュウリを添えた酢の物や、蒸しホヤなどに料理する。旬は6〜8月。
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魚料理
宮城県 石巻・気仙沼
- 郷土料理
冬は真ガレイ、キンキ、メヌケ、春はコウナゴ、ビンチョウ、メカジキ、夏はメバル、セイゴ、アイナメ、ボラ、秋には鮭にサンマと全国で有数の漁獲高を誇る石巻の港ならではの料理。
石巻・気仙沼の郷土料理探し
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