郷土料理

孝太郎の酢

京都府京都市にある調味料専門店。創業から変わらぬ製法でお酢を生産しており、時間をかけて味の深みやまろやかさを実現させている。米酢やすし酢、黒酢やりんご酢など、様々なお酢をはじめ、ポン酢やごまだれ、めんつゆなど種類豊富な調味料を取り扱っており、オンラインショップからの商品購入も可能。公式HPには、販売している調味料を使ったレシピも掲載されている。

じゅんさい料理

森岳地方で採れ、ほのかな淡味と舌ざわりが珍重されている。寒天質のぬるぬるした若芽をそのまま汁の実にしたり、三杯酢にして食べる。5〜8月。じゅんさい鍋は生のじゅんさいをどっさり入れた地元ならではの料理。

にぎわい市場 ピアBandai

「萬代橋」や「朱鷺メッセ」などの新潟の名所にも近く、アクセスも抜群、信濃川の河口部にあるピアBandaiは、新潟の特産品である米や酒、新選な魚、おいしい肉、お土産品などが豊富に揃う観光拠点施設です。 地魚が味わえる回転寿司、海鮮丼屋などグルメも充実しています。 〜かもめ舞う　湊の賑わい　にいがた食市場〜がテーマの「にぎわい市場　ピアBandai」には観光客だけなく地元の人々も訪れ、その名の通りいつも多くの人々でにぎわいます。

ぼたん鍋

鯛料理・鯛の活造り・宝楽焼

鳴門のうずしおで育った桜色した鯛を、活造りにしたり宝楽焼にしたりとコースで食べると大満足。

ハモ料理

淡路島の沼島近海で獲れる鱧は、骨も皮も柔らかく身に甘味が有り、京都、大阪の一流料亭などでは「鱧なら沼島」といわれるほどのブランド品です。京都の祇園祭、大阪の天神祭は、俗に「鱧食い祭り」と言われており、そこで食される鱧の中でも沼島近海で水揚げされる鱧は、昔から高級魚として市場に出回っています。6〜7月頃が旬で、特に甘さ満点の淡路産・新たまねぎと一緒に頂く「鱧すき鍋」は絶品です。

丸ずし

すし飯の代わりにおからを使い、酢でしめた魚を巻いて握ったもの。ヘルシーで栄養のバランスが良く日持ちもするので、保存食に適しています。 宇和海でとれるイワシをはじめ、アジ、アマダイ、サヨリ、小ダイなど、旬の魚で握ります。

お好み焼

広島のお好み焼は，関西風のものと違って，まず生地を焼き，その上に野菜，そばあるいはうどん，肉などを焼きながら重ねていく。中区新天地、アリスガーデン前の「お好み村」（広島お好み村組合事務局：電話082-241-2210）には，25軒のお好み焼き屋が入っている。その隣の「お好み共和国ひろしま村」（お好み共和国ひろしま村事務局：電話082-243-1661）には8店舗，広島駅前には「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」（電話082-568-7890）には14店舗が味を競っている。この他県内どこでも食べられる。

瀬戸の魚料理

ほとんどの魚を平造り，糸造り，角造り，姿造りの刺し身にしてたべる。その代表はタイだが，大衆魚イワシも美味。天ぷらや，カレイ，メバルの煮つけ，オコゼのから揚などがあげられる。半べえ（082）282-7121他料理店で。音戸町，呉市でも。

カキの土手鍋

府中みそを赤，白半々にまぜて鍋の縁に塗りつけ，土手を作った中に，だし汁，かき，ねぎ，豆腐などの具を少量ずつ加え，土手を少しずつくずしながら食べる。かなわ（082）241-7416，酔心（082）247-4411他。

かき料理

全国生産量の約5割を占める広島のカキを，酢がき，土手鍋，磯辺焼，かき飯，殼焼きなどにして食べる。かき船かなわ（082）241-7416，酔心（082）247-4411，洋風に味わえるなど。11〜2月。

呉の肉じゃが

明治時代東郷平八郎が，呉海軍に在任中，兵員食にと，ビーフシチューを参考に作らせたのが最初といわれており，材料，作り方も今日まで受け継がれている。

呉海自カレー

海上自衛隊の多くの部隊では、毎週金曜日の昼食にカレーが食べられています。 「呉海自カレー」は、海上自衛隊呉基地に所属する艦艇等で実際に食べられているカレーを、市内の飲食店で提供する取り組みです。 海上自衛隊の調理員から各店舗に直接作り方を指導してもらい、艦長が試食して認定をされた物が提供されます。

たこ料理

タコの刺し身から天ぷら，煮物，タコ飯まで。安芸津町でも。

魚飯

江戸時代〜昭和にかけて製塩で栄えた竹原。塩田で働く浜旦那（製塩業者）達が好んで食べていた、当時のおもてなしの料理が「魚飯」です。製塩が衰退し、塩田が消えた今では、塩田と共に消えた「幻の料理」と呼ばれています。

小魚料理

イカや水揚げされたばかりの透き通ったシャコ、頭にもち米のような卵をびっちり詰めた飯ダコ、メバル、などの小魚を煮物、から揚げ、焼物などにして食べる。東山（0848）37-7474、宮徳（0848）37-3652他。このほか瀬戸内沿岸のどこでも。

鮮魚料理

瀬戸内海でとれる鯛やすずき、イワシ、タコ、イカなど、ほとんどの魚を平造り、糸造り、角造り、姿造りの刺し身にして食べる。青柳（0848）37-2131や東山（0848）37-7474他。このほか瀬戸内沿岸のどこでも。

鯛料理

タイの姿造り、潮汁、塩焼、アラ炊き、鯛めしなどのほかに瀬戸内ならではのものに鯛の浜焼がある。ウオスエ（0848）22-2515や青柳（0848）37-2131他。瀬戸内沿岸のどこでも食べられる。

せいろずし

せいろの中に焼きアナゴを刻み込んだすしめしを入れ、カンピョウ、シイタケ、玉子焼、エビのそぼろをのせて蒸し上げる。骨が少なく柔らかい瀬戸内海のアナゴのうまみがみごとに生きている。

でべら

タマガンゾウヒラメの干物。火であぶって醤油で食べるほか、茶漬やでべら酒にする。